📣これからのユニバーサルツーリズムについて考えるシンポジウム
https://minq0522.peatix.com/
ユニバーサルツーリズムとは、障害や年齢に関係なく、誰もが安心して楽しめる旅行のことです。
実際に現場で活躍されている方々や、旅行を楽しみたいと願う当事者など、さまざまな立場の方のお話に耳を傾けながら、価値観が広がる時間をご一緒できればと思っております。
福祉や旅行に関わる方々はもちろん、これまでユニバーサルツーリズムに触れる機会がなかった方にも楽しんでいただける、開かれたシンポジウムを目指しています。ぜひ、お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください!
また、参加者同士が自由に交流できる時間やスペースもご用意しています。(途中入退場も自由ですので、どうぞお気軽にご参加ください。)
※イベントの詳細は、随時更新してまいります。
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イベント概要
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◾️タイトル
ユニバーサルツーリズムシンポジウム『旅は道づれ 余話のたね』
◾️日時:2025年5月22日(木)18:00-21:00(開場:17:45)
◾️会場: SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター サークルホール
(東京都渋谷区神宮前1-1-10)
JR線:原宿駅 竹下口から徒歩約6分
地下鉄副都心線:北参道駅 2出口から徒歩約6分
地下鉄千代田線、副都心線:明治神宮前駅 2出口から徒歩約8分
◾️参加費:無料(※参加チケットをお申し込みください。)
◾️申込はこちら:
https://minq0522.peatix.com/
【タイムテーブル】
時間 18:00-21:00(3時間)
※イベントの詳細は、随時更新してまいります。
◾️主催:MinQ(みんきゅ〜)
◾️協力:一般社団法人社会構想デザイン機構、一般社団法人ツーリズム・フォー・オール
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MinQについて
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「外出が難しい」と感じるすべての人に、安心して楽しめる「おでかけ」を届けたい。それが私たちの想いです。
外出は、ただの移動ではありません。人と出会い、場所を知り、新たな経験を積むことで、人生に大きな可能性を生み出します。
MinQは、情報を集め、環境を整え、社会全体で支え合う文化を育てていきます。
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◆登壇者プロフィール
水谷暢宏(みずたにのぶひろ)
「おもしろいで社会に元気を!」
元吉本クリエイティブエージェンシー社長
おもしろい情報発信を学ぶ「広報のがっこう」校長
おもしろエバンジェリスト
アーチスト支援協会代表
サーカス学会理事
中嶋涼子(なかじまりょうこ)
車椅子インフルエンサー
1986年東京都生まれ。9歳で突然歩けなくなり、「横断性脊髄炎」と診断され車椅子生活に。映画『タイタニック』に感動し、映像制作に興味を持つ。高校卒業後、渡米し南カリフォルニア大学で映画学を学び、2016年からFOXネットワークスで映像エディターとして勤務。2017年に退社し、車椅子インフルエンサーとして活動を開始。テレビ出演やYouTube、講演などを通じ、「障害者の常識をぶち壊す」ことを目指し、日本社会と人々の心のバリアフリーを発信し続けている。
加藤さくら(かとうさくら)
次女に重度の障害があることを機に、障害がある子が生まれても誰も絶望を継続しなくていい世の中にするため、食・リハビリ・遊び・アート関連のプロジェクトを複数推進中。
一般社団法人 mogmog engine / オンラインサロン LIVE MY LIFE ・PLAY MY LIFE/一般社団法人 障害攻略課/株式会社デジリハ
著書:『えがおの宝物 -進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」』(光文社)、『障害のある子が生まれても。』(A-Works)
井田幸男さん(いだゆきお)
コクヨ株式会社 サステナビリティ推進室理事
人事、提案営業、マーケティング、全社構造改革の業務を経て、2021年より現職、室長に就任。
経営&従業員&事業プロセスの全てが同時にクリエイティブにサステナビリティ活動を実践し、新たな組織能力を獲得できること目指し奮闘中。2拠点生活(東京、大阪)+3つの地域(副業2つ/奈良・長野、本業1つ/徳島神山)で越境活動に取組中。仕事に向き合うコンセプトは「WORK HAPPY」。
牛山玲子(うしやまれいこ)
ユニバーサル・サポートすわ代表/長野県茅野市在住
2016年に二度の脳梗塞を発症。
ユニバーサルツーリズムと出会い、「観光×医療×福祉」を推進している。「誰一人取り残すことのない観光地・信州を!」の想いから長野県が提唱する「信州型ユニバーサルツーリズム」振興に協力し、障がい者、高齢要介護者など「旅弱者」をケアする人的サポートを実践している。合理的配慮な「おもてなし」でハードとハートのバリアをフリーにできる信州を目指し、「行けるところではなく、行きたいところへ」「あきらめない旅=人生のお手伝い」をテーマに活動している。
谷口 真大(たにぐちまさひろ)
2歳の時に小児がんのため失明し、以来全盲に。現在は、暗闇のソーシャルエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」にてアテンドとして活躍中。テレビドラマや映画で視覚障害者を演じる俳優への所作指導も行っている。また、アテンドと並行し2013年から2021年まで陸上競技日本代表のブラインドランナーとしても活躍。現在は競技を引退し、一児の父として育児と仕事に励む日々を送っている。視覚障害者ならではの子育ての工夫や日常を、noteやYouTubeで発信中。YouTube『気ままな全盲パパ/ぐっちイズム』
◆メインMC
古谷健太氏(こやけんた)
1990年7月13日うまれ、徳島県出身。
徳島県を拠点に活動するお笑い芸人。NSC東京19期。
2019年に吉本興業を退社し、現在は「こや企画」という個人事務所で徳島県を拠点に東京や大阪でも活動している。
現在は徳島ガンバロウズアリーナMCも担当する。
◆手話通訳
ケーマトーマ
ケーマとトーマの手話通訳コンビ。
イベントやライブ、お笑いや映画、TVなどで手話を広めるため国内外で活動中。
2024年に放送された土曜ドラマ「%(パーセント)」では実際に手話通訳者役として出演もした。