東京ビエンナーレ2025 先行プロジェクト
さんぽ大学の連続講義が始まります!
Vol.2「さんぽの刻(とき)」/Vol.3「さんぽの杜(もり)」/Vol.4「さんぽの街(まち)」
開催日時/内容
第2回「さんぽの刻(とき)」
日時:2025年5月19日(月)18:30~20:00(開場:18:15)
江戸から現代、そして未来へと続く東京の時間軸を、何気ない「散歩」という行為を通じて、時代の記憶や人々の営みが刻まれた都市の層をたどる、静かで深い時間旅行へと出かけます。
ゲスト:細馬宏通(行動学者、早稲田大学文学学術院教授、滋賀県立大学名誉教授)
第3回「さんぽの杜(もり)」
日時:2025年7月24日(木)18:30~20:00
東京都内の凸凹地形に着目してフィールドワークを行う皆川典久氏をお迎えし、地形から都市の構造と歴史を読み解きます。
ゲスト:皆川典久(東京スリバチ学会 会長)
第4回「さんぽの街(まち)」
日時:2025年11月6日(木)18:30~20:00
東京の地場に潜むゲニウス・ロキに耳を傾けながら、そこに脈々と受け継がれる歴史や記憶と対話します。
ゲスト:大城直樹(明治大学文学部教授、文化地理学)
※第2〜4回のレクチャータイトルは変更となる場合があります。
■さんぽ大学とは?
「さんぽ大学」は、東京という土地を歩き、街や路地、地形、建物、水辺などを訪れ、過去から現在に至るまで重なり合う時間や記憶の層を辿りながら、「散歩」という日常的な行為をアカデミックに読み解いていくプロジェクトです。学長に吉見俊哉氏(國學院大学観光まちづくり学部教授)、副学長に陣内秀信氏(法政大学名誉教授、中央区立郷土資料館館長)をお迎えし、ゲストと一緒にトークを行います。(第一回目の講義の様子はこちら)
■この春から3回の連続講義として開講します!
第二回特別講義では、「さんぽの刻(とき)」をテーマに、江戸から現代、そして未来へと続く東京の時間軸を、何気ない「散歩」という行為を通じて、時代の記憶や人々の営みが刻まれた都市の層をたどる、静かで深い時間旅行へと出かけます。ゲストに、行動学者の細馬宏通氏(早稲田大学文学学術院教授)をお招きし、「歩く」という根源的な身体行為の意味を、行動学の視点からも探っていきます。
全ての連続講義に参加できる通しチケットをご購入で、東京ビエンナーレ2025鑑賞チケットが付いてくるお得な特典も!
ぜひこの機会にお申し込みください!
料金:
⚫︎1回講義チケット
一般:1,500円/学生:500円
⚫︎連続講義 3プログラム通しチケット(東京ビエンナーレ2025鑑賞チケット付き*)
一般:4,500円/学生:1,500円
*東京ビエンナーレ2025の開催期間は2025年10月17日〜12月21日(予定)です。
会場:
エトワール海渡商品部ビル3階(東京都千代田区東神田1-13-3 商品部ビル)
注意事項:
・チケットのキャンセルは、イベント前日まで可能です。それ以降はキャンセルができません。
・当日はイベントの模様を取材・撮影する可能性があり、お客様の様子が各種メディア媒体、webサイト、ソーシャルメディア等に掲載される場合がございます。撮影NGの方は当日受付でお申し出ください。
・学生割引の適用には学生証の提示が必要です。当日受付で確認させていただきますので、学生証をお持ちください。
・連続講義第2回〜4回(2025/05/19 18:30、2025/07/24 18:30、2025/11/06 18:30)に全て参加できる通しチケットです。当日受付で通しチケットとお引き換えください。
・連続講義チケットは、最初の講義(2025年5月19日)の前日まで可能です。それ以降はキャンセルができません。
・連続講義チケットは出席できない回があった場合でも、一部の払い戻し、または値引き等の対応いたしません。