10. 23 - 24
10月23日(木)
天鼓(voice)
吉田野乃子(a-sax)
塚原義弘(guitar, hurley-gurdy)
10月24日(金)
天鼓(voice)
KIM YOOI(t-sax, electronics)
西村雄介(e-bass)
・Coo:札幌市中央区南1西20-1-25 アウルビルB1
・open 19:00 start 19:30
・予約¥4,000 当日¥4,500+ドリンク¥600
(二夜通し¥6,000・1日目ドリンク代込6600円、
2日目ドリンク代のみ600円)
・予約:Coo tel.011-218-1656
http://sapporo-coo.com
NMA (沼山) tel. 011-742-3458
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天鼓 (TENKO)プロフィール
ヴォイス黎明期の80年代から世界のアーティストたちに多大な影響を与えてきた。声を使って音楽するということを「ヴォーカル」でなく「ヴォイス」という分野で確立させた。
80年代のニューウェイヴシーンで国内でバンド活動を開始。NYの即興演奏に触発されソリストとしてもヨーロッパやNYを中心にツアー。85年のメールス・ジャズ・フェス(ドイツ)以降、世界20カ国以上でのフェスティバルに招聘される。ライブ演奏、CD製作を中心に活動中。2024年より東京にて女性インプロヴァイザーのフェスティバル”Frill”主宰。藤井郷子、中村としまるとのトリオ「天藤丸」のCDがこの秋リリース。現在、灰野敬二とのCD『往復書簡』制作中。
大友良英は天鼓について「声を楽器に近づけるのではなく、より肉体に近づけるスタンス。あるいは声と肉体の関係を音楽のクリシェを介さずに見つめる視点。'彼女以前'と'以降'とでは、欧米における即興ヴォイスそのものの質が大きく変質した」と語っている。
90年代の7年間、英国のエマソンカレッジに留学。シュタイナーのアントロポゾフィーを基盤としたアートや空間認識エクササイズを学ぶ。
札幌へは1995年NOW MUSIC Fes-(芸森)での「天鼓×大友良英」以来実に30年ぶり!
https://tenko-voice.com
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