【講座ジャンル】
ワークショップ
【講座名称】
自分はこれから写真で何をやっていきたいのかを一緒に考える会 7/29(火)夜 小伝馬町
【講座紹介】
写真を続けていく上で、自分のことや自分の写真を客観的に見てそして寄り添ってくれる存在は大切です。そんなことを体験していただきたいと思ってこのワークショップは企画しました。講師はギャラリーRoonee 247 fineartsのオーナーとして多くの作家に寄り添い見つめてきた篠原俊之さん。
「いろいろなものを撮ってきてなんとなく自分のテーマのようなものは見えてきているのだけれど、この先どうやって進んでいいのか分からない」という方はもちろん、「撮影会以外で自分の撮っている写真を第三者に見てもらったことがない」という方にもよい経験になると思います。ぜひ飛び込んでみてください。
今回「写真を見てもらう」枠と「見学枠」の2つを設定しました。「第三者に写真を見てもらうというのはどんなことなんだろう?」ということをぜひ目の前で体験してみてください。
【講師からのメッセージ】
写真との付き合い方は、人によっていろいろかと思いますが、私は写真を撮る側ではなく写真を使う側からの視点で皆さんの作品作りにお役に立てればと思っています。
目の前の対象をどう撮るのかではなく、なぜ撮るのかを一緒に考えながら、その次のステップへ進んでいくヒントを手に入れてもらえるような時間としたいです。
【講師プロフィール】
篠原俊之(しのはらとしゆき)
1972年東京生まれ
大阪芸術大学卒業
在学中より写真展を中心に創作活動を始める。
1996年に 赤坂で東京写真文化館の設立に参加し、そのままディレクターとなる。2004年四谷三丁目にルーニィ247フォトグラフィー設立。
2017年日本橋小伝馬町への移転を機に広く作家もの全般を扱うアートギャラリー、ルーニィ・247ファインアーツへと模様替えを行う。
現在 京都芸術大学非常勤講師 日本写真芸術専門学校講師 (公社)日本写真協会会員
(主な仕事)年間約15本の企画展の主催 作品の販売と管理
アートブックレーベル「ルーニィブックス」での出版事業、美術館から個人コレクターまでのアート作品全般の額装コーディネート
【会場】
Roonee247finearts
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町17-9
さとうビルB館4F
http://www.roonee.jp/
※Roonee247fineartsへのお申込みや講座内容に関するお問い合わせはご遠慮ください。
【アーカイブ視聴】
なし
【日時】
7/29(火)19:00~21:00(多少伸びる可能性があります)
【定員】
・写真を見てもらう枠:4名
・見学枠:6名
【受講料】
・写真を見てもらう枠:6,600円(税込)
・見学枠:4,400円(税込)
【ご用意いただくもの】
「写真を見てもらう枠」の方は写真をお持ちください。
・枚数は100枚以内、サイズは2L~A4くらい、・ファイルに入れずにバラバラの状態で。
・シリーズとしてまとまっていなくても大丈夫です。
【申し込み】
・「チケット」のリンク先よりお申込みください。(Peatixを利用しています)※FBのイベントページに参加表明をいただいても申込したことにはなりませんのでご注意ください。
・受付は最終案内の都合上、講座開催日(複数回の講座は初日)の2日前の23:59までとなります。
【キャンセルポリシー】
・開催日(※複数回講座の場合は初回)の2日前(23:59)までのキャンセル:全額返金
※末尾の事務局メールアドレスまでご連絡ください。
・開催に困難をきたす荒天や災害、主催者側の都合による中止:全額返金
上記以外のケースについては受講料の返金はいたしません。
【お願い・その他】
どなたでもご参加いただけますが、なるべくこういう経験が初めての方に機会を提供したいと思っています。ご配慮いただければ幸いです。
【主催者】
上手くならない写真の学校 Andy's Photo Academy