「家の外まで広がる、つながりのデザイン〜シェアハウスから始まる関係人口のレシピ〜」
シェアハウスはただの「共同生活の場」じゃない!
住人たちの日常から自然に(時に不自然に)広がる、友達の輪や地域との絶妙な距離感が生み出す、新しいコミュニティの形があります。
冷蔵庫に忘れられた期限切れの食材の処理から始まる会話や、無謀なDIY計画をきっかけに生まれる絆。乾燥機のホコリとの終わりなき戦いを通じて育まれる助け合いの精神。そう、シェアハウスは人間関係の実験場なのです!
このイベントでは、水戸と東京で活躍する「シェアハウスの人」たちから、関係人口を増やす秘訣と笑える逸話を大公開!
<水戸のDIY軍団>と称して、
・DIYの専門家、本谷由香によって住人とご近所さんと猫が奇跡の調和を織りなす「由sシェアハウス」
・古民家の壁をDIYでぶち抜きがちな住み開きシェアハウス「Co-Livingはちとご」と私設図書館「シェアベースmigiwa」
・新拠点立ち上げDIYにシェアハウスの住人を巻き込みがちな「木の家ゲストハウス」
といった面々が集結。
「2級建築士 本谷由香の視点で見つける、人が集まる空間の"見えない設計図”」をはじめ、
それぞれの場で生まれるコミュニティと景色を語ります!
そして迎え撃つのは、”三茶のインド”と呼ばれた伝説のシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」の主任、カズキタ!
累計100人を超える歴代と住人とその友達で一大コミュニティを築き上げながら、昨年10月に華々しく”爆破”したシェアハウスと、それ以後も続くコミュニティ、そして爆破後に描く世界の魔法のようなレシピを公開してほしい!(急に願望を語る)
それぞれの場所から生まれた「集まる言い訳」と「なぜか続く仕組み」をひも解きながら、あなたならではのコミュニティづくりのヒントを見つけてください!
ちなみに住人同士のケンカの仲裁方法もお教えします(成功率は保証しません)!
《タイムテーブル(予定は未定)》
オープニングトーク・乾杯
事例①「由sシェアハウス流 地域とのつながり方」
事例②「はちとごとmigiwaがつくる住み開きの景色」
幕間「シェアハウスとゲストハウスの愛し愛される関係づくり」
事例③「”100人住んでも大丈夫!”三茶のインドはどのように生まれたのか」
トークセッション「コミュニティ運営の勘とコツって?」
▼話すかもしれないこと(予定は未定)
* コミュニティの「適切な温度感」の保ち方
* トラブル対応とコミュニケーションの工夫
* 持続可能なコミュニティ運営のための経済的視点
* 地域特性(水戸と東京)による違いと共通点
* 共有スペースでの意外なルール作りのコツ
《イベント情報》
日時:2025年5月18日(日) 18時〜20時(17時30分開場)
場所:ビッグウェーブ東向島(東京都墨田区東向島5丁目27−4)
入場料:無料
涙と投げ銭の数だけ強くなります
カレー・コーラは後日情報公開予定!
*飛び入り参加OKですが、事前に登壇者の誰かに連絡しといてもらえると勢いが増します!
《来たら会える人》
①本谷由香
水戸市のシェアハウス「由’s シェアハウス」オーナー
2級建築士の資格を持ち、空き家のリノベーション・DIY・古家具のアップサイクル・古着物のリメイクなどを得意とする事業「時由地材」を営む。
今回の企画の言い出しっぺ。
②板谷隼
水戸市で住み開きシェアハウス「Co-Livingはちとご」の立ち上げと管理人を務める。また、同じ物件で私設図書館「シェアベースmigiwa」を立ち上げ、地域住民とシェアハウス関係者の緩やかな交流を生み出している。本業はサッカー指導者。
今回の企画の雑用。
③宮田悠司
茨城県水戸市を皮切りに全国展開をする「木の家ゲストハウス」オーナー。現在はシェアハウス「Co-Livingはちとご」のオーナーも務める。シェアハウスから生まれるコミュニティとゲストハウス事業との連携により、事業拡大の可能性を考え中。
今回の企画の勢い担当。
④カズキタ
伝説のシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」の主任。
そのほか、酢だこ食い部 部長。すだち食い部 部長。プロの引越しさせ屋。現代の弘法大師。シャアハウスポリス。ご当地下ネタ 編集長。バッドボーイ。インフムエンサー。モテアマス三密警察。三茶ジャパンレフト。
会場である「ビッグウェーブ東向島」のオーナー。
今回の企画の頼みの綱。
⑤藤川尚
今回の企画のスパイスカレーとクラフトコーラ担当