岸田理生アバンギャルドフェスティバル リオフェス2025
吉野翼企画
幻想妖夢劇「海鰻荘奇談」
原作・香山滋 作・岸田理生 脚色 構成 演出・吉野翼
●出演
【真耶】長岡紗良
【博士 塚本剛造】山岡弘征(office force)
【先生 福山清】深田祐来(レイ・グローエンタテインメント)
【学者 富川孝一】寺門祐介
【画家 藤島光太郎】村上和彌(劇団朋友)
【伯爵婦人 風】井口香
【断髪のモガ 花】小寺絢(Glow Up)
【女給 月】大垣内正美
【漁師 辰爺】のぐち和美(青蛾館)
【五美雄】上入佐秀平(フェアリーテイル)
【ウツボ／ハイドラーナ・エレクトリクス】日原奈緒花、萩原雪乃、関口奈々、七虹、小原麻里
●スタッフ
音楽・作曲 みづうみ(なすひろし、秋桜子)
振付・身体構成 森澤碧音
照明 南条真沙代(Light Goleiro)、元澤めぐみ
音響 田島誠治 (SoundGimmick)
液体映像 ハラタアツシ
舞台監督 林大介(零'sRecord)
美術・小道具 ハララビハビコ
衣装・メイク 篠原志奈(DangerousBox)
映像撮影・編集 スタジオT
フライヤー撮影 イマイトシヒロ
フライヤーデザイン 中村ナツ子
PV製作 福原隼
宣伝美術 伊藤青蛙
演出助手 長岡由子、田島謙太(ポポポ)
制作 神崎ゆい(ゆめいろちょうちょ)、絵空箱 吉野翼企画
主催 絵空箱 吉野翼企画
共催 岸田理生アバンギャルドフェスティバル実行委員会
後援 理生さんを偲ぶ会
協賛 PerformingGallery＆Cafe絵空箱
協力 山吹ファクトリー、サブテレニアン、宗方駿、ユニットR、呉詩瑶
●日時
7月
30日(水)19:00
31日(木)14:00／19:00
8月
1日(金)14:00／19:00
2日(土)13:00／18:00
3日(日)13:00／18:00
4日(月)13:00／18:00
✳全11回公演
✳開場は開演の30分前となります。
●入場料 前売￥4,800 当日￥5,000（日時指定全席自由席）
●お問い合わせ
070-5084-2032
03-6265-0825 (絵空箱)
ZXNvcmEgISB0aWNrZXQgfCBlc29yYWJha28gISBjb20=
●ご予約
こりっち
https://ticket.corich.jp/apply/372599/
【「海鰻荘奇談」映像劇版】
2025年9月10日（水）より、オンライン公演配信予定！！
●会場
PerformingGallery＆Cafe絵空箱
〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 誠志堂ビル一階
●ご注意
・本公演には動画撮影が入ります。販売する映像作品にお客様のお姿が映る可能性がございますので、ご了承ください。
・本公演には喫煙、火を使った演出がございます。
・本公演には、殺人、暴力、性的なイメージを連想させるシーンがございます。
1980年代、ゴジラの原作者・香山滋の同名小説を岸田理生が戯曲化、パルコ劇場で公演を予定、しかし様々な要因で御蔵入りしてしまった幻の名作が令和に蘇る！
SF、秘境ロマン、エロティシズムを内包した幻想怪奇劇。
「数千のウツボ蠢く海鰻荘で起きる人知を超えた殺人事件…血も肉も霊でさえも吸い尽くされた骨と皮だけの死体。愛憎を餌と糧に育てられた未知の存在と混ざり合い果たされる、父娘の復讐劇。
「いのちをたもつのも、いのちをほろぼすのも、どちらもたのしいあそびだったら、ほろぼすほうをえらんだからといって、どうしてそれがざいあくなのかしら」
