みなさまお待たせ致しました。
2023年以来の開催となります。
今回で6回目となる「極」大人のたしなみ。
緊縛師「有末剛」氏をお招きして開催いたします。
緊縛とは何か?
これは実際に来て見るのが一番よくわかります。
有末氏の技術と優しさが凝縮されたその技術をリアルに見て体験することができます。
「官能学講座」
自分の魅力を発見する。
「縛ることは抱きしめること」
・縄を使ったパートナーシップの作り方
・体験緊縛では、これまで見たことのない自分の魅力を発見して頂きます。
※服は着用しております
講師:有末剛
モデル:秋山かれん
日時 7月4日(金)
時間 会場19:30 開演20:00
料金 5000円(1ドリンク付)
緊縛体験 追加3000円(※希望者のみ)
(体験は着衣です!浴衣がお薦め)
緊縛撮影 追加3000円(※希望者のみ)
(フォトグラファーいはらほつみ)
定員 15名限定(※先着順)
場所 大人座
札幌市中央区南1条西1丁目3 板谷ビル8F
申し込み
DM
TEL 011-206-1294
Email
emEgfCBvdG9uYSAhIGJl
19:30開場
20:00開演 挨拶
20:05デモンストレーションショー開始
20:50官能学講座/縛ったり縛られたり=簡単な後手縛りと質問など
21:10緊縛体験
体験者終わり次第終了
22:00終了
【講師紹介】
有末剛
80年代初頭に緊縛師としてデビュー、
以後数多くの雑誌や映画で緊縛を担当。「夜の学校」の定期開催の他、国内外で精力的に緊縛ワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。
近年は他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開。
音楽家・沢田穣治とのユニット「東京縛音舞」を筆頭に、活動の幅を広げながら緊縛の可能性を模索し続けている。
有末剛はこう語る。「緊縛とは抱きしめること」
縄を介した刹那の語らいは、対象者が内包した世界と、語ることが叶わぬ言葉を世に送り出す。
そこに現れる人の姿の美と儚さ、そして官能は見る者を魅了せずにはおかない。
自らは黒子に徹しながらもその存在そのもので空間を支配する。
一瞬にして空気の色を変え、縄を持たぬまま空間すら縛める。
彼は緊縛師そのものだ。
ステージのみに留まらず、近年ますます有末剛の活動は活発である。
1987年公開すずきじゅんいち監督・石井隆原作「赤い縄 果てるまで」にて緊縛監修を務めて以降、多くの石井隆監督作品において緊縛監修、また出演。
近年では、2013年9月公開の壇蜜主演映画『甘い鞭』において緊縛と出演。
2014年、テレビドラマ「トクボウ」の緊縛監修の他、第1作より緊縛を施している映画「花と蛇」シリーズの新作「花と蛇ZERO」が5月公開。
緊縛監修を務めた友松直之監督作品「緊縛絵師の甘美なる宴」が9月公開。
小説「おやじ男優 Z 」が池島ゆたか監督作品として映画化され10月より上映・順次公開。
「緊縛師A 恍惚と憂鬱の日々」(太田出版刊)など、軽妙な語り口の著作は可笑しさがありながら人の悲しみと営みを描くものが多く、人々の共感を呼んでいる。
【モデル紹介】
秋山かれん
札幌出身。現在は関東を拠点にダンサーとして活動。
身体表現作家としては、場所に囚われず各地で活動。
コンテンポラリーと暗黒舞踏を織り交ぜたフリースタイルのダンスをメインに身体を使う。
被写体、ダンサー、文章作家と様々な方法で自身を表現する。
最近では切腹パフォーマンスや自縛自吊り、緊縛ショーの受け手も行う。