『1964年ブラジル・クーデタと民主体制の崩壊』発刊記念イベント

日本語書籍では初となるブラジル軍政についての本格的研究書が遂に発刊！1964年、何故ブラジルでクーデタが起き軍事政権となったのか、その謎に迫ります。音楽界ではちょうどボサノヴァ・ブームが終わりMPBの幕開けとなる時期ですが、カエターノ、ジル、ナラ・レオン、シコ・ブアルキといった当時のトップ・スター達が何故国外に亡命せざるを得なくなったのか、そして先日公開された映画『ボサノヴァ～撃たれたピアニスト』やこれから公開されるブラジル初のアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した『アイム・スティル・ヒア（アインダ・エストウ・アキ）』を今一歩深く理解する為にも必読の書です！
著者の橘先生に発刊の経緯や本書の内容をダイジェストに語って頂きます！

*当日即売会やります！著者の橘さんとの写真撮影、サインも可能です。

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『1964年ブラジル・クーデタと民主体制の崩壊』発刊記念イベント

日時：8月17日（日）18:00Open 19:Start
出演：橘生子
Charge：500円+Order


■著者プロフィール
橘生子（たちばな・いくこ）
津田塾大学大学院国際関係学研究科国際関係論専攻後期博士課程を単位取得後退学。2025年2月に博士号（国際関係学）取得。津田塾大学国際関係研究所特任研究員や立教大学ラテンアメリカ研究所研究員などを経て、現職は津田塾大学学芸学部国際関係学科助教、埼玉工業大学非常勤講師、神田外語大学非常勤講師、駒澤大学非常勤講師。専門は国際関係学、ブラジル政治史。

橘 生子 (Ikuko Tachibana) - マイポータル - researchmap
https://researchmap.jp/tikuko

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