1人で観るより、2人で観たい。そんなコンセプトのハリーナ映像を観る会。
暑い8月は、1日3本2日間のスペシャル。暑い夏、涼しい部屋でダラダラのんびりと名画を観て過ごしませんか?
🌻ハリーナ映画を見る会 2日間の特別企画🍉
☆参加は無料です(カンパとドリンクのワン・オーダーは大歓迎😊❣️)。
8月12日(火)
10:00〜「黒い牡牛」(100分)
13:00〜「にあんちゃん」(101分)
15:00〜「夏の庭」(113分)
8月13日(水)
10:00〜「独裁者」(124分)
12:50〜「ル・アーヴルの靴みがき」(93分)
14:10〜「プロミス」(104分)
☆作品紹介☆
「黒い牡牛」: メキシコの農村を舞台に、母を亡くした少年と1頭の子牛の絆を描いたドラマ。ハリウッドで赤狩りの標的となった脚本家ダルトン・トランボがロバート・リッチという偽名で原案を手がけ、1957年・第29回アカデミー賞で原案賞を受賞した。
「にあんちゃん」: 10歳の少女・安本末子の綴り方(=日記)の映画化。昭和28年の春、不景気に覆われた佐賀県の小さな炭鉱町を舞台に、父母のいない4人兄弟が、貧しく てもけなげに生きる姿を描いている。1959年公開。今村昌平監督。
「夏の庭」: 湯本香樹実の小説の映画化。「死」への興味から、奇妙な老人と関わりを
持った小6トリオのひと夏の成長記。1994年公開。相米慎ニ監督。
三國連太郎の老人が印象に残る。
「独裁者」: チャップリン主演・監督。最後の演説シーンはあまりにも有名。
「ル・アーヴルの靴みがき」: アキ・カウリスマキの最高傑作。港町ル・アーヴルの裏通り、庶民の人情と善意が奇跡を手繰り寄せる。2012年公開。
「プロミス」: ほんの近くに住みながらお互いを全く知らないパレスチナとイスラエルの子供たちのありのままの日常。彼らは1日だけ一緒に過ごすことになる。
「人はなぜ憎しみあわなければならないのか。」の問いは見つかっていない。
2001年(今から25年前!)制作。この時の子供達は今どうなっているのだろうか。
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