オンライン参加希望される方は以下にアクセス下さい。
こちらから、参加方法の案内を致します。
https://forms.gle/2skmFB9kuyyAyyEW6
●今回のテーマ
なぜ
「無人島に一冊の本を持っていくなら歎異抄」
といわれるのか?
人生100年時代の後半に差し掛かり、今までの人生から
何かを変えるライフシフトをしなければと思う人が増え、
こんな声をよく聞きます。
「子育ても仕事も一段落し、これからの人生、どうすれば満足できるのか」
「家族や身近な人を見送り、自分の一生を考えるようになった。やがて死ぬのになぜ生きるのか?」
「人生100年時代、2000万あっても不安、
何が起きるか分からない世の中、どうすれば安心できるのか」
こんな疑問を持つ人におすすめの名著があるといわれます。
「無人島に一冊の本を持っていくとしたら『歎異抄』だ。」
(作家・司馬遼太郎)
「この(歎異抄の)言葉そのものに出会うことができなかったとしたら、おそらく、日本人にとっては非常に大きな損失であったでしょう。 (教育学者・齋藤孝)
NHKの100分DE名著では異例のアンコール放送となった「歎異抄」
仏教書としては、最も多くの人に読まれている「歎異抄」を賞賛する人は絶えませんが、
そこに記されている内容を正しく知る人は少ないようです。
世界最高の哲学といわれる仏教哲学の真髄が美しい文章で書かれている名著・歎異抄から仏教に説かれる
「なぜ生きる」の答えを気軽に学べる講座です。
●参加者の声
・「無人島に一冊の本を持っていくなら歎異抄」のフレーズに惹かれて参加しました。
こんな深い意味があったとは驚きです。 (20代男性)
・たまたまフェイスブックで見つけて近くで開催される事もあり、参加させて頂きました。
講師の方は、わかりやすくお話していただき、仏教に興味を持つことができました。
本を読むだけでは きっと理解できない内容で参加して良かったと思います。
次回も参加したいと思います。 (40代男性)
・堅い内容かと思いましたが、楽しく学べて、参加してよかったです。 (30代女性)
●講師: 宮崎尚史 先生
金沢大学卒業
長野県長野市出身
大学卒業後、仏教講師として40年以上活動
趣味はドライブです。
●日時・場所
日時:8月27日(水)
朝10時~10時45分
(会場では12時まで講座があります)
昼1時半~2時15分
(会場では3時半まで講座があります)
★朝昼続いた内容です。昼からでもわかります。
場所:やまと郡山城ホール 2階 会議室
(奈良県大和郡山市北郡山町211-3)
●主催団体:「ならまちBuddhism Club」
話題の本や身近なニュースから仏教哲学を学び深めています。
「現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれるものがあるとすればそれは仏教です」
とアインシュタインは言いました。
「仏教には何かあるのでは?」と思っている方にオススメです。
オンライン参加希望される方は以下にアクセス下さい。
こちらから、参加方法の案内を致します。
https://forms.gle/2skmFB9kuyyAyyEW6
【注意事項】
ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。
また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に
対しても同様に対応させて頂きます。