名 称:「第2回 福島県 浜通りを面白がる会 頑張る人の課題を解決編」
第1回は浜通りで頑張る4人のプレイヤーさんにお越し頂き、みんなで解決アイデアを出し合いました。好評につき、第2回もみなさんのお力をお借りできればと思います。
2011年3月11日の東日本大震災から14年経ちました。人口が1度ゼロになってしまいました。しかし、帰還住民や移住者、浜通りの力になりたいと奮闘する地域プレイヤーが少しずつ増えています。そんな浜通りで頑張る地域プレイヤーの課題を呑みながら皆さんで一緒に考え、解決してあげてください。
<ファシリテーター> 面白がる会 唐品知浩
<面白がる会とは>
街や会社の難しい課題に対して、自分ごととして捉え、今までの慣例や常識に囚われず、これからはこうだったらいいというワクワクするアイデアを出し合う飲み会。相手の意見の否定はNGです。
https://www.facebook.com/omoshirogaru
<浜通りで頑張る4人のプレイヤー>
1)沖野 昇平(おきの・しょうへい)さん
神奈川県生まれ。大熊町に移住したin the Rye(イン ザ ライ)株式会社の代表。
テーマ:福島を盛り上げるためのグローバル教育を通したアイデア
2)大山里奈(おおやま・りな)さん
茨城県出身で現代美術家でもある大山さんは、葛尾村という福島県浜通りに位置する山間部の村に移住しました。アート関係の仕事や活動の傍らカフェ経営
テーマ:あなたがどういう暮らしをしたいか?
3)渡邉優翔(わたなべ・ゆうと)さん ※再登壇
福島県須賀川市生まれで、600年続くつつじ園の26代目当主です。
23年間花とともに育ち、花の持つ可能性を探し続け、「富岡町つつじ再生プロジェクト」をきっかけに富岡町へ移住し、起業。
テーマ:「花酵母から作ったお酒を使った新たなコンテンツ(イベント、ツアー、コラボ商品など)のアイデア」
4)阿部翔太郎(あべ・しょうたろう)さん ※再登壇
横浜市生まれ。大熊町に移住した果樹農家の仲間と共に福島県大熊町でかつて特産品の一つであったキウイフルーツの復活に取り組む。
テーマ:「キウイを使った新しいコンテンツ(ツアーやイベント、商品)」
<タイムテーブル(予定)>
19:00-19:20 ルール説明
19:20-20:00 頑張る人の課題発表(1人10分 × 4人予定)
20:00-21:00 頑張る人を囲んでアイデア出し
21:00-22:00 アイデア発表、閉幕
【概 要】
日 時:2025年8月21日(木)19:00-22:00
場 所:MIDORI. so Bakuroyokoyama 2F(東京都中央区日本橋横山町5-13)
参加費:500円/人
持ち物:飲食各自持ち寄り(自分の分+α)
定 員:30人
申 込:
https://hamadouri2.peatix.com/view
共 催:
面白がる会、UR都市機構、株式会社バトン