韓国KBS、SBSで活躍した敏腕PDイ・ヨンドン監督が赤裸々に描く韓国不正選挙の全貌
開催場所はドームホール | 北とぴあ
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『不正選挙、神の作品か』
作品概要
本作は、韓国の著名ドキュメンタリー監督イ・ヨンドン監督が制作した、韓国における「不正選挙疑惑」を追った問題作である。とりわけ2025年6月3日の韓国大統領選挙をめぐる不正の可能性について、統計的異常、映像証拠、制度上の問題点をと総合的に検証する。
背景
2024年末、韓国では前大統領の戒厳令発動と弾劾・罷免という異常事態が発生し、翌年6月に緊急大統領選挙が実施された。しかし韓国では事前投票を中心とした選挙不正疑惑が数年にわたり指摘されており、国民の選挙制度への不信は高まっていた。
疑惑としてあげられる主な点
●事前投票と当日投票の得票率の乖離が極端に大きい。
例:2020年国会議員総選挙ではソウル市内424投票所のすべてで、事前投票で特定勢力だけが一方的に増える現象が確認された。
●野党の牙城である地域では「乖離がほぼ出ない」など、地域ごとの統計的不自然さが顕在化。
●中央選挙管理委員会はサーバー公開要求を拒否。疑惑を「陰謀論」と一蹴。
●最高裁判所長官・地裁所長が選挙管理委員長を兼任する制度が、公平性を欠くとの指摘。
●統計学者の多くが、このままでは「選挙結果が特定政党に偏る」と警告していた。
2025年大統領選挙で起きたこと
映画では、今回の選挙で実際に撮影されたとされる不正の疑い映像を初公開(ディレクターズカット版)。例として以下のような事例が挙げられる。
●1人で多数のIDカードを使い複数投票している疑い
●印字が不鮮明な認証印
●異常に新しい投票用紙が大量に存在
●票処理過程での不審な行動 など
国際的視点
映画では、韓国だけでなく、アメリカ、ブラジル・ベネズエラなど各国で囁かれる選挙不正疑惑にも触れ、それらの背後に中国共産党の関与を指摘する海外監視団の見解も紹介される。
大統領交代後すぐに「中国人渡航者へのビザなし入国解禁」が行われた点も論点として扱われる。
この作品が伝える問題意識
●選挙不正は、「隣国の特殊な問題」ではなく、日本を含む国際社会にも波及しうる。
●特に日本にはスパイ防止法がなく、対策の遅れが懸念される。
●韓国が80年間対峙してきた共産主義の脅威が、現在どのような形で現れているのかを知ることができる
本作は、民主主義の根幹である「選挙の公正性」について、観客自身が事実を見て判断することを求めるドキュメンタリーである。
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