◎岸田理生アバンギャルドフェスティバル リオフェス2025
「『糸地獄』より身体性の花をほどく」
『糸地獄 [1984]』のシン解釈による
身体表現と朗読、そして音と映像
作:岸田理生
演出:ホワイトダイス(相良ゆみ・万城目純)
【公演日時】
7/12土 マチネ15時〜
7/12土 ソワレ19時〜
7/13日 マチネ 15時〜
7/13日 ソワレ 19時〜
※通常の開場i開演30分前と告知していますが
主催の演出意図(開場=開演)により
会場内では既にプレパフォーマンスが進行している
可能性があります
また、構成はありますが、毎回内容は変化していますので
何度でも楽しめます!
★チケット予約は、個々の出演者のFBチャットに
または、ホワイトダイスの連絡先か?
チラシ画像の裏面にあるQRコードからも
「お名前、日時、時間、人数、ご連絡先」をお忘れなく!
【公演会場】
PerformingGallery& Cafe絵空箱
江戸川橋駅徒歩3分
https://esorabako.com/access.html
【チケット料金】
前売¥3000 当日¥3200
(ドリンク代金700円込み)
★チケットは当日券も若干名を予定していますが
事前予約でイス席が埋まる可能性もありますので
事前予約をお勧めします
チケット➡ホワイトダイス
eXVtaXNhZ2FyYTYxIHwgZ21haWwgISBjb20=
➡出演者に直接ご連絡を
➡チラシ裏面にあるQRコードから
【出演者】
■パフォーマー
IKU
石丸麻子
カヲ
有美子
葛原りょう
久世龍五郎
相良ゆみ
実験体ムダイ
徳安慶子
德安優子
蛭田浩子
万城目純
三宅珠子
森政也
鎮目更紗
■音楽・朗読
Akaciq
月弧(つきこ)
紫麗(しれい)
HIKAL
堀ゆかり
冨岡千幸
【音響】弦間隆(アルトー館)
【照明】田村公宝
【劇中映画】万城目純
【劇中映画出演】三宅珠子他
【アシスタント】川村和久
【チラシ作成】南阿豆
【友情(声)出演】Otone Sato
【企画制作】ホワイトダイス
【制作協力】及川廣信アルトー館
【主催】ホワイトダイス 09067081588
【共催】岸田理生アバンギャルドフェスティバル実行委員会
【協賛】Performing Gallery &Cafe 絵空箱
ご予約お待ちしております
「糸地獄」は、岸田理生による戯曲で、記憶喪失の少女「繭」が、昼は紡績工場、夜は娼家となる「糸屋」で、様々な女たちの身の上話を聞きながら、自分の記憶を取り戻していく物語です。風の詩や女たちの語る物語を通して、繭は自身の過去や母を探し求め、糸屋を操る男の運命も明らかになっていきます。
あらすじの詳細:
記憶喪失の少女「繭」:
舞台は、海の傍の一本道と、昼は紡績工場、夜は娼家となる「糸屋」が主な舞台です。記憶を失った少女「繭」が、この一本道を辿り、糸屋にたどり着きます。
糸屋での生活:
糸屋には、様々な女たちが集まり、糸を解き、記憶を解き、それぞれの身の上話を語り合っています。繭は、彼女たちの話を聞き、自分の記憶を取り戻そうとします。
風の詩と母の面影:
糸女たちが語る風の詩や身の上話は、繭の記憶を刺激し、母の面影を呼び覚ましていきます。
糸屋の支配者:
糸屋を操る男の存在も物語に深く関わってきます。糸を解き、記憶を解き、物語を操る男の運命もまた、繭の物語と交錯していきます。
母娘の愛憎:
糸屋を舞台に、女たちの愛憎劇や、支配と被支配の関係が描かれます。繭と糸屋の女たち、そして糸屋を操る男との関係を通して、母娘の愛憎や、支配と被支配の関係が浮き彫りになります。
結末:
繭は、自身の記憶を取り戻し、自分が何者で、何をしようとしているのかを理解します。そして、糸屋を操る男の運命や、女たちの物語の結末も明らかになります。
全体として、「糸地獄」は、記憶喪失の少女が、様々な女たちの物語を聞きながら、自身の過去と母を探し求め、運命に立ち向かう物語です。
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