【どなたでも参加できます】
【必ず最後まで読んで参加表明、またはキャンセル待ちをお願いします】
今年は東京都美術館をはじめとして、日本各地でゴッホ展が開催されます。これに合わせてRyu's Bar Museum の今回のテーマは「南仏のゴッホ 7つの謎」です。例えばゴッホはアルルに移住して絵のスタイルが代わっていますがなぜ移住する必要があったのか、あるいはゴッホが提唱した「画家共同体」とは何か、そしてさまざまな推測のあるなぜゴッホは自分の耳を切ったのかということや、その耳を渡した女性ガブリエルは本当に娼婦だったのかなど、7つの謎について元ベルギー王立美術館公認解説員で美術史家の森氏の解釈とともに解説して頂きます。ゴッホ好きな方はもちろん、ゴッホ展でより作品を深く鑑賞するためにもぜひとも今回のレクチャーを参考にして頂くと良いかと思います。
★Ryu's Barイベント参加申込方法-------------------------------------------------
STEP 1 人数と参加する旨投稿してください (必須)。
STEP 2 参加予定ボタンを押してください (必須)。
【注意1】参加できない旨の投稿は混乱しますので避けてください。
【注意2】参加表明の投稿と参加予定ボタンが押されている場合にのみ参加となります。
【注意3】Messengerやシェアされた投稿での参加表明はカウントしません。
【注意4】参加をキャンセルする場合には、必ず、最初の参加表明投稿に記載するか、キャンセルの旨、再投稿してください。
※参加表明投稿と参加予定ボタンの両方がないと参加にはなりません。
※キャンセルされた場合には「参加予定」から「未定」、もしくは「参加しない」に変更してください。キャンセル後に変更がない場合には、強制的に変更します。
開催1週間前後に、最終の参加確認をいたしまので、必ず、このイベントページを確認してください。
★キャンセル待ち希望の皆様へ----------------------------------------------------
イベントタイトルに「満席:キャンセル待ち受付中」とある場合には、キャンセル待ちを受け付けています。キャンセル繰り上げは頻繁にありますので、ご活用ください。
STEP 1 キャンセル待ち希望の旨を記載して新規投稿してください。
STEP 2 後から他の予定を入れてしまった方は必ず、キャンセル待ちの解除の連絡をお願いします。
【注意1】参加表明同様、Messengerでのキャンセル待ち受け付けはしておりません。
以上、よろしくお願いいたします。
★イベント内容----------------------------------------------------------------------
有名な「ひまわり」をはじめとして日本人の好きな画家のひとりにあげられることが多いゴッホは、印象派とポスト印象派を超えて力強い画調と色彩がとても魅力的な世界的な巨匠です。生前はほとんど評価されませんでしたが、死後、急速に評価が高まった不世出の巨匠でもありました。経済的困窮から精神を病み、最期は自ら命を絶つという悲しい人生でした。
それだけにゴッホの作風や生活には数々の謎が残されています。
今回のRyu's Bar Museumは、Ryu's Barお馴染みの元ベルギー王立美術館公認解説員で美術史家の森耕治氏に、ゴッホの7つの謎について解説して頂きます。
それは次のような謎です。
1. なぜゴッホはアルルに行ったのか?
2. ゴッホが夢見た「画家共同体」とは?
3. なぜゴッホは自分の耳を切ったのか?
4. ゴッホが自分の耳を渡した女性ガブリエルは本当に娼婦だったのか?
5. ゴッホは本当にローヌ川のの夜景を麦わら帽子に蝋燭を立てて描いたのか?
6. ゴッホはなぜ「ひまわり」を描いたのか?
7.「糸杉」は本当に死の象徴化?
こうした謎には一応定説というものもあります。しかし、今回は森氏ならではの他の美術評論などにはない新しい視点での謎解きで解説して頂けますので、この機会にぜひお聞き頂ければ目から鱗の納得の謎解きとなると思います。
今回もレクチャーの後は森氏と共にゴッホのお話を聞きながら定評ある四谷オステリアクロチェッタのイタリアンフルコースを頂きます。
非会員の方も参加可能ですのでお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
★詳細-------------------------------------------------------------------------------
日時 2025年6月21日(土) 17:00~22:30
17:00からセミナーセッションを開始します。
19:00からコースディナー開始となります。
※セミナーのみの参加も若干名募集しています。
場所 オステリアクロチェッタ
〒160-0008 東京都新宿区三栄町16 名倉堂ビル1F
JR中央線、東京メトロ丸ノ内線、南北線 四ツ谷駅 徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩7分
都営地下鉄新宿線 曙橋駅 徒歩8分
※四谷と四谷三丁目の中間くらいになります。
※三栄町通りにある三栄町公園の少し四谷よりです。
参加費
参加費 4,000円(講師謝礼など含む)
※レクチャーのみの場合は5,000円(ワンドリンク付き)
お料理 8,000円
合計 12,000円+ドリンク代(総額で1.5万円程度を予定)
※ドリンク代はお酒を飲まれる方とと飲まれない方に分けて割り勘としますのでご了承ください。
※現金のみの精算となりますので、必ず現金をご用意ください。
参加者
22名(募集20名+レクチャーのみ参加若干名:最小催行人数15名)
※最小催行人数に達しない場合には中止、または延期にすることがあります。
★ゲスト-----------------------------------------------------------------------------
●森 耕治 氏
京都出身。美術史家。
マグリット美術館が併設されているベルギー王立美術館の日本人初の公認解説者ならびに、ベルギー、ポール・デルボー美術館の公認解説者を務め、現在は美術史家として活躍。
京都嵯峨芸術大学客員教授。美術愛好団体「絵画の会」の常任講師。
5歳のときから油絵を学び、11歳のときに京都市立芸大の川端紘一画伯に師事。
京都府立嵯峨野高校、ソルボンヌ、ルーブル学院、パリ骨董学校等に学び、2009年にベルギー王立美術館より、ヨーロッパの国立美術館では初の日本人公認解説者に任命される。2010年よりポール・デルボー美術館公認解説者も兼任。
2013年、ヨーロッパの国立美術館で初めて公認解説書を一から日本語で執筆。館内発売と同時に英語、仏語カタログの3倍の人気を得てベストセラー記録をつくる。
ベルギー国営放送、女性誌「ゆうゆう」(主婦の友社)、NHK「迷宮美術館」ルーベンス特集、日経新聞日曜版、大人のための知的好奇心マガジン「ACT4(アクトフォー)」(インプレザリオ)等マスコミでも活躍。
★主催-------------------------------------------------------------------------------
●Ryu's Bar (りゅーずばる)
Ryu's Bar は、「食」を中心にしたガストロノミーの実践として、素晴らしい人との出会いとつながり、そして、人生を豊かにする知識や経験の共有を行う会です。
具体的には、ちょっと変わった食材をシェフに調理してもらったり、食材自体を採取に行ったり、美味しいお店を探して訪問したり、毎回テーマを決めて専門家の方のお話しを聞いたりするなどといったイベントを中心に活動をしています。
一度でもRyu's Barイベントに参加された方は、会員として登録され非公開のRyu's Bar Communityへのアクセスや最新情報をいち早く知ることができます。
主催者 下出 隆一
★【Attention】ご注意とキャンセル ポリシー ------------------------------
・ドリンク代はイベントによって異なりますが、お酒を飲まれる方、飲まれない方での割り勘精算となる場合がありますので了承ください。
・参加費、セミナー参加費は、参加者の方の利便性を考えて、当日、イベントの終了後に徴収いたします。事前の振り込みなどはありません。
・キャンセルの可能性がある場合は、遅くとも3日前 (食材によっては1週間前) までご連絡ください。
・当日キャンセルは、いかなる理由によっても後日、全額徴収いたします。ただし、事情によっては金額は相談いたします。
・キャンセルの可能性がある場合、可能な限り、どなたか別の方をアサインしていただけると助かります。
・Ryu's Bar のイベントは、特別な食材が多く、手配や予算を決めて運営しており、講演者や演奏者がいる場合には、謝礼なども含めて予算を立てていますので、気持ち良くイベントを終了するためにも、厳しいようですが、上記、ご了承ください。
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