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※今回のイベントは開場18:30、上映開始19:30となります
※スパイスカレーの準備の都合上、基本前日までのお申込み制とします
※スパイスカレーは当日参加や当日申込の場合ご用意できない可能性があります
※イベント前日よりキャンセル料が発生します(本情報最下部にキャンセルポリシー記載/要確認)
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下北沢のシェアキッチン、ナワシロスタンドと旅する映画館 café de cinémaがお届けする"ナワシロシネマ"
毎回盛況となる原一男監督登壇上映、今回は監督初期の代表作『極私的エロス・恋歌1974』を上映!もちろん、アフタートーク〜懇親会も開催します!
もちろん、今回も佐々木誠監督が作るスパイスカレー付き!過去2回は『ゆきゆきて神軍』にちなんだ”神軍カレー”でしたが、今回は果たして”何”カレーになるのか!
併せてお楽しみに!!
また、恒例の原一男監督とのツーショットチェキ撮影会もあります!
ぜひ、会場で作品に触れ、監督の話を聴き、カレーを味わい、濃厚な時間をお過ごしください!
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※本上映には、佐々木誠監督によるスパイスカレーとアフタートーク参加、懇親会があります!
※原一男監督の登壇、懇親会参加、さまざまな特典をご用意予定!
※追ってカレーのインフォメーションもいたします
<お申込み>
【スパイスカレーの準備の関係上事前お申込みとなります】
申込み期日は10月12日(日)まで
お申込みはメッセージ もしくは
ZW50cnkgfCBjYWZlZGVjaW5lbWEgISBjb20= まで以下記載の上連絡ください。
・件名: ナワシロシネマVOL.39『極私的エロス・恋歌1974』
・本文:氏名(ふりがな)、性別、メールアドレス、同伴者有り場合の氏名、性別、メールアドレス
▶︎ 上映作品
<ストーリー>
60年代後半~70年代前半にかけて世界中で、女性性をラディカルに問い直す運動が巻き起こった。女は侵略に向けて子供を産まない育てない--そんな激しいスローガンを掲げたウーマンリブの運動。1972年、<リブ新宿センター>が設立される。田中美津と共にその中心となった武田美由紀は思想をまくし立て、即興のパフォーマンスを披露する。武田のことば・身振り・存在そのものがリブの精神の実践だった。彼女は1967年、原一男と出逢う。原と武田は田原総一朗のTVドキュメンタリー『私は現在を歌う~藤圭子 六月の風景』『日本の花嫁』で仕事を共にする。二人は同棲生活を解消後も、頻繁に行き来していた。しかしある日武田は、二人の間に出来た子ども・零を連れて沖縄に旅立つと決意する。「映画を撮ることでしかもう、彼女と繋がっていくことは出来ないだろう。だから私は武田を主人公に、映画を撮る」--そう決意した原は、沖縄に向かう
<作品概要>
『極私的エロス・恋歌1974』
監督:原一男
プロデューサー:小林佐智子
撮影:原一男
出演:武田美由紀、原一男、小林佐智子
1974年製作/110分/日本
▶ 会場
ナワシロスタンド
東京都世田谷区代田1-33-15
https://www.instagram.com/nawashiro.stand/
▶参加方法
・料金(全てに上映料金、トークイベント&懇親会参加、1ドリンク&スパイスカレー込み):
1)スペシャル価格 ¥7,000(極私的エロス・恋歌1974Tシャツ付き)
・カラー:サイズ(以下よりお申し込み時にご連絡ください)
黒M 、L、LL
白M、L、LL
※それぞれ数に限りがあります
2)通常価格 ¥4,000(Tシャツなし)
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※極私的エロス・恋歌1974Tシャツは単体でも販売予定(会場限定価格3,000)
また、懇親会ではチェキイベントとして、原一男監督とツーショット(サイン付き)があります
(料金¥1000円〜※投げ銭)
※その他キャッシュオンで簡単なおつまみもご用意しています
※要事前予約
※Tシャツは単体でも販売予定(会場特別価格¥3,000)
※その他特典企画ご用意予定
・定員:15名
※当日会場払い
※当日キャンセルについてはキャンセル料をいただきます
▶ タイムスケジュール
開催日:2025年10月13日(月祝)
18:30 開場
19:30 上映開始 〜110分程度〜
21:10 アフタートーク(原一男監督x佐々木誠監督、MCちゃっぴー)
22:00 お時間ある方は引き続き懇親会に移行します
23:00 終了
※当日は混雑が予想されますので、なるべく事前にご来場いただき、カレーのご注文や事前懇親、特典をお楽しみください
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■特別ゲスト
原一男監督
1945年6月、山口県宇部市生まれ。
東京綜合写真専門学校中退後、養護学校の介助職員を経て69年銀座ニコンサロンにて写真展『ばかにすンな』開催。72年小林佐智子と共に疾走プロダクションを設立し『さようならCP』で監督デビュー。
74年『極私的エロス・恋歌1974』トノンレバン独立国際映画祭グランプリ受賞。
87年『ゆきゆきて、神軍』日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリなどを受賞。1994年小説家・井上光晴の虚実に迫った『全身小説家』でキネマ旬報ベストテン日本映画第一位、毎日映画コンクールで毎日日本映画大賞を受賞。
18年『ニッポン国VS泉南石綿村』釜山国際映画祭メセナ賞(最優秀ドキュメンタリー賞)などを受賞、2019年ニューヨーク近代美術館(MOMA)にて全作品上映。20年、20年の歳月をかけた『水俣曼荼羅』三部構成372分が公開。
現在は、『水俣曼荼羅part2』を含む遺言3部作の製作、国内外の上映会で講演を行っている。
■主催
ナワシロスタンド:会場&飲食担当
https://www.instagram.com/nawashiro.stand/
旅する映画館café de cinéma:上映企画運営&トーク担当
https://www.cafedecinema.com
https://www.instagram.com/cafe_de_cinema/
https://note.com/cafedecinema
佐々木誠(映画監督/映像ディレクター):スパイスカレー&トーク担当)
http://sasaki-makoto.com/
主にPV、CM、テレビ番組などを制作。映画の最近作に「プレイルーム」(18)「ナイトクルージング」(19)など、プロデュース作品に「愛について語るときにイケダの語ること」(21)がある。和田誠やロバート・ハリスらと映画トークイベントを行うほか「キネマ旬報」「BRUTUS」「pen」等に映画評論、コラムなどを執筆。
【キャンセルポリシー】
通常価格¥4,000円分より
前日キャンセル:50%
当日キャンセル:100%
お支払いいただきます
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