【宮城県主催】MIYAGI ZEBRA LAB
〜 宮城の未来に志の灯をともす〜
■コンセプトメッセージ■
地域には、胸の奥に静かな違和感や、かすかな情熱を抱えている人がいます。「このままでいいのだろうか」「もっとよくできるはず」その小さな想いが、やがて行動となり、地域を動かす力になっていきます。MIYAGI ZEBRA LABは、そんな挑戦者たちの“群れ”です。誰かひとりのヒーローではなく、互いを支え合い、響き合いながら、ともに悩み、ともに問い、ともに走る仲間たちの実験の場です。私たちが信じるのは、経済性(黒)と社会性(白)を両立する、新しいビジネスのかたち。
利益を生むだけじゃない。社会をよくするだけでもない。
その両方をあきらめず、しなやかに、粘り強く、やっていく。
それが、ゼブラの生き方です。
白か黒かではなく、そのあいだにある無数の選択肢を、自分の手で選び取っていこう。
宮城というこの土地で、あなたの“はじめの一歩”を、私たちは本気で待っています。
■勉強会 詳細■
・日時:2025/8/26(火) 16:00〜18:00
・場所:事業構想大学院大学 仙台校
〒983-8477 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-1-1
JR仙台イーストゲートビル7階
■講師2名の紹介■
講師①:三井 紀代子貴凛庁株式会社 代表取締役
航空自衛隊を退任後、23歳で起業。1,000人規模・年商数百億円の会社へ成⻑させた後、M&Aにて会社を売却。
IT広告会社等の会社を運営し子育てをしながら仕事を続け、東日本大震災をきっかけに、自衛隊OBと共に被災地支援活動を開始。その後2016年7月に貴凛庁株式会社を設立し、2018年7月「KIBOTCHA」開業。
講師②:齊藤 良太株式会社Wasshoi Lab 代表取締役
宮城県仙台市出身。富士通やマイクロソフトでの勤務を経て、東日本大震災を契機に2016年に「株式会社VISIT東北」(現・Wasshoi Lab)を創業。東北の地方創生を目指し、ローカル・ゼブラ型のコングロマリット経営を掲げて10以上の企業・団体を立ち上げ、女性活躍支援や観光振興、教育事業など多分野のプロジェクトを推進。地域課題を複数の事業で“群れ(=ゼブラの群れ)”のように同時解決していく先駆的アプローチを展開し、2025年には東北でローカル・ゼブラ企業を増やすため、社会的インパクト・マネジメント普及プログラムの開始も発表。
■Miyagi Zebra Lab全体概要・勉強会申込■
https://miyagi.zebra.wasshoilab.jp/