🏝️ 与那国 大阿闍梨を招いてのお茶会 in 札幌 🍵
✨ 日本の裏鬼門を守る与那国より、奇跡の修行を成し遂げた大阿闍梨様が札幌へ ✨
お茶をいただきながら、貴重なお話とエネルギー調整を体験できる特別な座談会です。
📅 日時:11月3日(月)13:30〜(約2時間)
📍 場所:札幌エルプラザ
💰 参加費:5,000円
👥 募集人数:15名
数少ない現存の大阿闍梨に、
札幌で出会える貴重な機会🌈
みなさま、ぜひご参加ください💖
🌟大阿闍梨(だいあじゃり)とは🌟
密教において伝法灌頂(かんじょう)を授ける資格を持つ阿闍梨(あじゃり)の中でも、特に深い学識と高い徳を備えた僧侶を指します。
詳細:
* 阿闍梨とは:サンスクリット語の「アーチャリー」の音写で、「教授」「模範師」といった意味を持ちます。日本では主に天台宗や真言宗の密教において、仏教の教えを指導できる僧侶に与えられる称号です。
* 大阿闍梨の役割:伝法灌頂の導師を務めたり、両界曼荼羅(まんだら)の諸仏を供養する法会の導師を務めたりします。
* 大阿闍梨になるための修行:阿闍梨になった後も、さらに厳しい修行を積む必要があります。特に天台宗では、比叡山延暦寺の「千日回峰行」が有名です。これは7年間かけて1日48kmもの山道を歩き続ける荒行で、これを満行した者は「大阿闍梨」と呼ばれ、最高位の僧侶として認められます。
* 千日回峰行は、1300年の歴史の中で達成者がわずか2人という非常に厳しい修行です。その中には、酒井雄哉師や塩沼亮潤師がいます。
* 求められる徳:大阿闍梨には、菩提心(ぼだいしん)、妙慧(みょうえ)と慈悲、般若波羅蜜行(はんにゃはらみつぎょう)など、13種類の徳が求められます。
💖与那国大阿闍梨様略歴💖
小嶺 照榮(本名:小嶺 長助)(僧階中律師)
1945年沖縄県八重山郡与那国町出身
●カイロプラクティック(1992年4月30日開業)
森本アッパーサービカル卒業(1992年4月30日)
●氣功療法開業(1994年)
SAS国際氣功科学協会、真氣功研修講座履修(1994年11月15日)
社団法人日本厚生協会認定
中国にて1994年9月21日、太極氣功十八式検定試験合格
IFM第三医(1995年)
●金峯山寺(奈良県吉野)修行
得度(2009年5月3日)
教師補任(2009年6月6日)
奥駈修行(2009年8月・2010年7月、9日間180Km山岳修行満行の2回)、入山修行58回
回向作法(2010年9月20日)履修
採灯式護摩加行(2012年10月22日)満行
葬送作法修行(2013年11月17日)
加持特別研修(2014年10月13日)
大護摩導師作法(2015年11月15日)
●住職及び寺院設立許可
与那国島にて如来山 与那国心照寺 設立する(2015年)
●与那国島にて洞窟で四無行
四無行とは、飲まない、食べない、寝ない、横にならない、の荒行で食事は10日間食べない。
平常の食事に戻るまで30日間です。
開壇灌頂(伝法大阿闍梨職位2017年10月3日大阿闍梨拝受)