清水友邦 「呼吸道ワークショップ」in イーハトーブ札幌 1Day
絶え間の無い思考に気がつくには、
一旦、日常生活から離れて、頭が静かになる経験が必要です。
今ここに注意を向けることで、
過去と未来を彷徨う思考が静まります。
思考が静まった時、
今までの偽りの自分を超えた本当の自分が現れます。
思考が作り出す自我の夢から覚めた時、
あなたは、今ここで、あるがままに輝いている自分を知るでしょう。
【日時】2025年7月6日(日) 10時〜17時
【会場】響きの杜クリニック
札幌 地下鉄東西線、円山公園駅6番出口直結のマルヤマクラスより南に50m(徒歩40秒)。
会場前に4台分の駐車場があります。
札幌市中央区南2条西27丁目1-9
HP:
http://www.hibikinomori.org
【定員】 18名
【参加費】 22,000円
◎ご用意頂く物:飲み水、身体を動かしやすい服装、ヨガマット、体ぜんたいを包む布
●お申し込み方法
お申し込みは呼吸道のメールアドレス
a29reXVzaGltaXp1IHwgZ21haWwgISBjb20= まで
メール件名に「清水友邦ワークショップin 札幌」として
お名前・お電話番号・ご住所・メールアドレスと
参加目的をご記入の上お申し込みをお願いします。
・お振込みされた時点にてお申し込み完了となります。
・メッセンジャーではお申し込みできません。
●キャンセルポリシー
・1週間前より50%
・3日前より70%
・開催日は100%のキャンセル料とさせて いただきます。
●主なスケジュール
9時45分 受付開始
10時〜12時 呼吸道ワーク
12時〜13時 昼食
13時~16時30分 呼吸道ワーク
●【 清水友邦プロフィール】
イーハトーブ心身統合研究所 所長
1953年、岩手県盛岡市生まれ。
子供の頃から自分が誰なのか疑問を持ち、探求の道に入る。
80年代から世界各地の聖地を巡礼、フランス、イタリア、スペイン、アメリカ、中国、チベット、東南アジア、インドの仏跡、ヨガの聖地リシケシ、Oshoマルチバーシティー、ラマナ・マハルシのアシュラムなどを訪れる。
その間、ヨガ、気功、瞑想、ボディワーク、呼吸法などの各種身体技法を学ぶ。
現在、全国各地で呼吸道のワークショップを展開中。
著書
「覚醒の真実(ナチュラルスピリット刊)」
「よみがえる女神(ナチュラルスピリット刊)」
イーハトーブ心身統合研究所ホームページ
http://iihatobu.com
●次のような方は下丹田が弱く身体のエネルギーラインが滞っている可能性があります。
・思考が気になって静かな瞑想が苦手な方
・すぐに空想や妄想にふけってしまい、人の話を聞くのが苦手
・やりたいことがあるのに頭で考えてばかりで物事が進まない方
・練習では実力を出せるのに本番になると実力を発揮できない方
・身体感覚が鈍い方
・人の意見に左右されやすい方
・迷ってばかりいて決断できない方
・気が上がりやすい方
・過去や未来のことばかり考えてしまう方
●苦しみの根っこは思考を自分と思い込んでいることにあります。
日常の意識は湧き上がる情動に翻弄されて苦しみます。
そこから自由になるには、思考や感情に振り回されない訓練が必要です。
思考に同一化することをやめてリラックスしたとき
思考に集中していた意識が頭からハートとハラに落ちてきます。
自他を分ける境界が消え観照の意識だけがある微細な領域に気がつきます。
身体は微細に振動していて、様々な思考や気分が泡の様に浮かんでは跡を残さず消えていくのがわかります。
今この瞬間の至福にくつろいでいる自分を発見します。
●呼吸道の目的は真の自分自身を知るということです。
呼吸道は気づき・自覚の訓練をします。
身体に生命エネルギーが循環して流れている状態が健全な状態です。
緊張が発生して生命エネルギーの流れが滞ると問題が発生します。
いまここに気づくと緊張が解放されてエネルギーの流れが改善されます。
自我の統制を弱めると
体は自然にバランスを回復します。
●人間は肉体の他に目に見えない身体である微細な身体(サトルボディ)をもっています。
肉体が亡くなってもエネルギーの体である微細な身体(サトルボディ)は残ります。
思考は身体に対して様々な自己イメージを持ちそれが自分だと思い込んでいます。
不安や悩みや悲しみを抱えたままでいると微細な身体(サトルボディ)のエネルギーの流れが滞り肉体に不調が訪れます。
思考が静かになりリラックスできるようになると微細な身体(サトルボディ)のエネルギーを感じることができて、やがてエネルギーも扱えるようになります。
◆◆◆呼吸道を受けた方の感想◆◆◆
■50代 女性
身体がスッキリと軽くなりました。
もはや、あまり左脳が働きません。
命門と背骨の呼吸で身体の中心を流れるエネルギーを感じました。
心地よさと透明感が増しました。
■50代女性
まさか最初のチャクラのワークで号泣するとは思いませんでした。
終わったあとスーッと体の内部感覚が心地良くて、かなりエネルギーが流れたと思います。
■30代 男性
マインドから離れるためには、苦痛を伴う修行をしなくてはならないと思っていましたが、今回の参加で身近なものとして得ることができると思いました。
たくさんのストレスに囲まれた世の中では、自分を見失いがちになりますが、自分の声を聞けるということは、生きていく上で大きな力になりそうです。
■60代 女性
チャクラの瞑想では涙が止まりませんでした。最後の瞑想では、顔腕足を中心に、内側からエネルギーが広がって電流のようなしびれの感覚が初めてきたので、一瞬不安になりました。すぐにその感覚を受け入れると、安心感につつまれて、エネルギーが充満するのを感じました。今日は、身体がとても喜んでいるのを感じました。
■50代 女性
ただただ気持ちよかったです。爽快感が広がり
最後は超意識へすっと抜けていく感覚がありました。
■40代 女性
今までのエネルギーワークの中で、一番わかりやすくエネルギーを感じられました。
自分の詰まっている場所、問題の部分がわかりました。
■60代 女性
体を丁寧に見ていくと感覚が違うことがわかりました。
呼吸瞑想がとても深く気持ちの良いものでした。
私が消えてしまう感覚があり
とても静かになりました。
■50代 主婦
20年ぶりのワークショップ参加で、不安もありましたが清水先生の佇まいやお話が自然に受け止められて、気持ちよく参加できました。
呼吸瞑想で、地球や宇宙のすべてのものが呼吸していて、それと同調している気持ちになりました。
日頃溜まっていたものが流れてスッキリしました。
■40代会社員。
思考の働きと気づきについて体感を通じて理解することができました。普段いかに思考に巻き込まれているか、そして無意識に生きているかを実感させられました。呼吸のワークは理解を超えた不思議な体験でした。覚醒とは特別な何かになるのではなく、自分のものである気づきを思い出し、それを定着させることなのだと学びました。
■40代男性。(スピリチュアル歴10年以上)
本当のことは考えてもつかめないと言う事がわかった。考えている(マインド)事からでるには一つの方法として呼吸に意識を向ける事が良いことがわかった。気づきに気づいている事が本当の私であり、それ以外はマインドが作り出したものであることがわかった。これを体験的にはわかったが、また少し考えてしまうので練習して、今までの自動反応から出れるようにしたい。いくら精神世界の本を読んでもワークショップやセミナーに出ていても、今回の事がわかっていないから、本当のことがつかめていなかったのだと思った。そういう意味で今回のワークショップは大変良かったと思う。清水先生の話もとてもわかりやすく、よかった。
■50代女性
自分の身体、感覚がどういうものかと知ることができた、呼吸についてすら、自分のパターンがあり、単に吸って吐いてではなく、マインドでこういうものだと決め付けていたことがわかった。それがわかって以降は吸気がしやすくなった。いかに自分が自分対して制限を加えていたか認識できた。時間の感覚、自分がエネルギーであること、活字や知識で知っていたことが体感してみることができたのは、貴重な体験だった。
■39歳女性
背骨を感じて呼吸しながら動かすワークで背中が硬く自分でエネルギーをブロックしていることがわかりました。普段ハート瞑想しているのですがハラセンターが充実していなかったので意識して行くエクササイズが助けになりました。又参加したいです。
■50代 鍼灸マッサージ師
呼吸するときに、肩、首など必要のない筋肉に無駄に力が入っている事に気づきました。
呼吸に集中するワークでは、最初鼻から吸っていた吸気が、丹田から始まり自然な吸気となりました。
「吸気が起こる」感覚がわかりました。
呼気の際に、背中にあった、深い緊張に気づき、呼吸と共にいることによって、緊張がほどけました。
体がグラウンディングされ、深いやすらぎと喜びの中にあります。
ありがとうございました!
■50代 女性
人の目や評価を気にする生活をやめたいと思っていました。瞑想中に「思い浮かんでくることは流す」ことがわからなかったのですが今回それがわかりました。体が苦しいのは体が苦しいのであってそれを見ている私が苦しいわけではないことを実感しました。
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