バロック･ヴァイオリンとリュートの邂逅

バロック･ヴァイオリンとリュートの邂逅
　〜昨年、福岡、大分で好評を博した、正統派バロックトリオが、札幌に初上陸！

2025/6/26(木) 開演: 19:00 (開場: 18:30 )
札幌文化芸術交流センター SCARTSコート

<プログラム>
P.メアッリ ：ヴァイオリン･ソナタ La Castella／H.I.ビーバー ：ロザリオソナタ 第1番『受胎告知』／
A.コレッリ ：ヴァイオリン･ソナタ 第2番 ／ G.ムファット ：ヴァイオリン･ソナタ ニ長調　ほか

<出演者>
原田 陽 Akira Harada（バロック･ヴァイオリン）　
石原 咲 Saki Ishihara（バロック･チェロ）　
太田 耕平 Kohei Ota（リュート）

<みどころ>
16世紀後半、イタリアはクレモナの地で、ヴァイオリンは現代とほぼ変わらない完成された形で誕生した。この燦然と輝かしい音色を持つ楽器に多くの音楽家は魅了され、まもなく多くの名曲が作られた。以後現代に至るまで様々な名曲が作曲されたが、当時のヴァイオリンに寄せる新奇な気持ちを孕んだ音楽には、この楽器のエッセンスが色濃く内包されている。当時最も用いられた楽器、リュートとの共演により当時の音を再現する。