僕が昨年1年間学んだ仲間で友人でもある松野薫さんん招いての講座開催です
僕が自然派に変えてなければ出会えなかった人は聞けば聞くほど凄い人だった!
奄美大島で縄文時代から親しまれている伝都的な発酵飲料「ミキ」
そんなミキは縄文時代から存在する
全国にあったはずだけども
残ったのは奄美や沖縄
その中に何とは1mlあたり1億個の乳酸菌が存在してます
�ミキとは、身体と心そして大地と人をつなぐ、発酵の飲みもの
�見えない世界と見える世界の“橋”のような存在です
奄美大島で長年受け継がれてきたミキは、�赤ちゃんから高齢者まで飲まれ日常の中で自然に腸を整え心を緩めてきました
ミキはただの「腸活」飲料ではなくて大地のエネルギーと作り手の“氣”更に米と水の波動が響き合いそれを口にすることで身体の奥の水に共鳴が起こります
◆ ミキとは何か?
「神酒(ミキ)」という言葉は、もともと“巫女”が口に米を含み自然の酵母によって発酵させてつくった“口噛み酒”が起源
�女性が神さまとつながる手段として、祈りそのものとしての飲みものでした
それが後に糀の誕生により男性主導の「酒造り」へと変わっていったのです�女性原理から男性原理の時代への移行——�そして今再び統合と調和の時代へ
発酵という営みは、女性性の象徴であり�ミキを仕込むことは自分自身と自然と宇宙とのつながりを思い出すことなのです
◆ ミキが起こした変化
実際にミキを日常に取り入れた方々から、こんな声が届いています:
* 便秘や高血圧、アトピー、鬱などが自然に緩和された
* 母乳の質が上がり、赤ちゃんが穏やかになった
* ミキで1食置き換えただけで、体重と心が軽くなった
* 感情を抱え込みにくくなり、自分の本音がわかるようになった
* 土とつながるような安心感、グラウンディング感覚が増した
ミキは、からだの声を聴く感覚を取り戻すきっかけになってくれるのです。
◆ 科学的データが裏づける、奄美の長寿
奄美大島では、100歳のおばあちゃんの腸内から31億個のビフィズス菌、�70代のお子さんはなんと770億個、�さらにそのお孫さんは740億個という驚きの数字が確認されました。
通常、60代〜80代になると腸内のビフィズス菌は1億個以下に減ると言われています。�この数字は、腸の若さと、食文化の知恵の結晶であることを示しています。
◆ 講座で体験できること
* お米の拝み洗い(祈りの所作)と右回りの混ぜ方
* ミキの基本の仕込み(約400mlお持ち帰り)
* KAORUKO KITCHENオリジナルのミキ活用レシピ紹介
* 作り手の“氣”がミキにどう影響するかの解説
* 自分の感覚を整え、内なる静けさに還る体験
◆ 開催概要
* 日時:2025年8月22日(金)
* 時間:10:20開場/10:30〜15:00
* 会場:シェシュシュ
* 定員:8名限定
* 参加費:25,000円(税込)�(講座+特製ランチ+ミキ持ち帰り+レシピ含む)
※当日現金にてお支払いください
食事は旬の食材とミキをふんだんに使用したこの日だけのコース料理です
◆ ご持参いただくもの
* 500ml以上入る口の広い容器(ペットボトル・水筒不可)
* エプロン・筆記用具・ハンドタオル
◆ キャンセルポリシー 1週間前よりキャンセル料20%/5日前より50%/前日・当日は100%
◆ 講師プロフィール
松野 薫�日本発酵ミキマイスター®代表 / KAORUKO KITCHEN主宰�自然料理家・ミキ研究家・Detoxトレーナー・Ph.D(林学博士)
雑穀と発酵を中心とした「からだと感性を整える食」を伝え続け、�全国でミキ講座・養成講座を開催。�受講生のべ1,500人超。2022年よりミキマイスター制度も始動。�「女性性を目覚めさせる食」「自分を整える食」の視点から、ミキを祈りとして文化として生命の循環として伝え続けている
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