「獅子頭」関連フィールドワーク 濃尾平野を歩く会
「常滑街道の朝倉を彷徨う 『梯子獅子』(牟山神社祭礼)と
『自然誌古典文庫』私立の図書庫ここにあり。」
日時 10月5日(日) 12:00~19:00頃
・祭礼の13時参加でも可能
・昼祭礼参加でも可能
参加費
1,000円(まち歩き・「自然誌古典文庫(シゼコテ)」見学参加費)
場所
①古見駅からのまち歩き
12:00集合 常滑線古見駅 1時間ほど常滑街道を歩きます。
②『梯子獅子』(牟山神社祭礼・
「自然古典文庫(シゼコテ)」見学参加
13:00集合 牟山神社集合(朝倉駅より徒歩4分)
本楽13:00 御神楽14:00
終了後、「自然古典文庫(シゼコテ)」見学
③『梯子獅子』夜の本楽後 解散
19:00集合 夜の本楽・御神楽終了後 自由解散
フィールドワーク1時間ほどのコース
①古見駅からのまち歩き
古見駅 12時集合後、1時間ほど歩くルートです。
古見駅~古見神明社~妙楽寺~記念橋~名鉄常滑線美濃川橋梁~古見港~常滑街道~自然誌古典文庫~
牟山(むさん)神社
愛知でも数多く祭礼で演舞される「獅子舞」全国でも珍しい「梯子獅子」です。
知多市新知朝倉「牟山神社 朝倉梯子獅子(朝倉梯子獅子保存会)」愛知県指定無形民俗文化財
高さ9mほどの足場組みの上で、獅子舞が演じられる。危険極まりない演舞
ゆれるゆれる。集落の通過儀礼ともとれる祭事
カブ(獅子頭を持つ演者)、ウス(獅子の後ろ足となる演者)の二人一組で行われる。
「舞台登場の舞」「運勢の舞」そして、梯子を登り切って櫓上の舞」
ぜひとも、この機会に皆さんで、祭事を確認しましょう。
また、近くにある近藤順さん主宰の「自然誌古典文庫(シゼコテ)」があります。
自然誌から人類学までの博物誌を網羅した日本で唯一最大の個人図書館を見学拝見させていただきます。
膨大な酔狂の塊である古書籍群を開示閲覧して
一人が読むより、何人も読めたほうがいいので
館名は、物量の多い情報量の多い「自然誌の古典」文庫
http://www.medias.ne.jp/~jjbokko/
参加していただける方は
①まち歩き 12時 古見駅集合
②牟山神社祭礼 午後1時 神社集合
③牟山神社祭礼 午後7時 夜の本楽
参加の際は、
①~③のどこまでご参加かをご記入ください。
「まち歩き」参加費は「中川運河ギャラリー」の維持管理費となります。
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