<福岡市100人カイギとは>
福岡市内で様々な活動をしているゲストを毎回5人お呼びして、10分間で自分の「思い」等をプレゼンして頂く参加者の交流をメインにしたイベントです。
2016年に東京港区での初開催から全国に活動が広がり、様々なコミュニティで実施されています。特徴は、ゲストが100人に到達した時点で、運営が解散するという「終わり」があることです。
福岡市内で活躍する魅力ある活動を世の中の人々に知っていただくことや、地域の未来を創るゲストを100人お招きすることで、業種の垣根を超え、学生から定年退職した方まで壁を取り払って交流することを目的としております。
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<テーマ>
「コミュニティ」
10回目となる今回の登壇ゲストの皆様は、「コミュニティ」をテーマに、福岡で中心的な役割を担う皆様となります。数多くの企業支援や中高大の人材育成、地場企業の発展、起業支援、学校運営等、様々なテーマで横のつながりを作っていらっしゃるスペシャリストです。
コミュニティの活性化を通じて、福岡をはじめ九州を盛り上げていきたい。そんな熱い想いを持っていらっしゃる方は、ぜひ福岡市100人カイギ#10 へお越しください!ご参加をお待ちしております!
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<概要>
日時:2025年7月29日(火)19:00~21:00
場所:ベイシズ福岡(BASES)
住所:〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目12番17号 オフィスニューガイア博多駅前3階
https://bases.asia/
参加費:現地参加1,000円 | 学生現地参加無料
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<ゲスト>
■園田 哲也さん(コミュニケーションラボC&C 代表)
38年間在職したKBC九州朝日放送では、アナウンサーから制作、営業、事業開発、投資、広報、関連会社経営など様々な職種を経験。60歳の還暦を機に、これからも「Ikigai」を感じ続ける人生を歩み続けたいと新たな挑戦をスタート。
現在は「Cheerful &Cheering」 をモットーに地域や企業、様々なプロジェクトのサポートを展開。シェアサイクル「チャリチャリ」の顧問、音声コンテンツ配信「radiko」のアカウントエグゼクティブ、RKBラジオ「まきの部屋」のパーソナリティ、「デザイン思考」ワークショップのコーディネイター、「広報スキルトレーニング」の講師など様々な分野で活躍中。
■古賀 正博さん(一般社団法人 福岡県中小企業経営者協会連合会 事務局長)
Panasonicで20年間人事業務に携わる。現在は福岡・九州の活性化をミッションに経済団体の運営を行う。また中学生~社会人まで世代・セクターを超えた社会連携教育のプロデュースを数々行い、複数の大学で講師も行う。
福岡県中小企業経営者協会連合会事務局長、九州経済フォーラム常任理事、九州インターンシップ推進協議会専務理事、(株)ロールデザイン代表、ミナミホールディングス(株)社外取締役、POT(税)顧問、(株)AIKASU顧問。
■黒木 ヨウドウさん(アクセンチュア株式会社 デジタルマーケティングアドバイザー)
宮崎県出身。九州大学卒業後、デザイナー専門学校へ。紙媒体、ウェブデザイン、ディレクション、広告代理店でのプランニングを経て、ウェブ制作会社ディーゼロの取締役を歴任。現在はアクセンチュア株式会社にて、デジタルマーケティングアドバイザーと、福岡・熊本のマーケティングチームで活動。交流型勉強会「アクセンチュア・シェアーズ」のMCや、ラジオパーソナリティ、テレビコメンテーターとしても活躍。ライフワークとして「ヨウドウ散歩トーク」を主催。専門はウェブプロモーション、ユーザー視点プランニング。
■井土 朋厚さん(こどもの夢を応援する株式会社 代表取締役)
1974年福岡市生まれ。小学3年生の時に将来社長になると決意し21歳で起業。LED表示器販売会社にて全国一位の販売会社を作る。その後「デリバリー革命を起こし、ニッポンにデリバリー文化を作る」というビジョンのもと、日本初のゴーストレストラン&宅配代行サービスを開始。上場準備をしていたが、急遽方針転換し上場企業に売却(宅配代行サービスは、現在出前館が事業承継)。現在は自身の子育て体験をきっかけに、こどもの夢を応援する株式会社を設立。「一人でも多くの子どもたちが夢や希望を持ちそれが実現出来る社会を作る」というミッションの実現に向け、日々活動している。
■柴山 翔太さん(福岡女子商業高等学校 校長)
1990年北海道砂川市生まれ。国語科の教員として4つの私立高校を経験後、福岡女子商業高等学校に常勤講師として赴任。赴任1年目が終わるときに次年度の体制について直談判したところ、唐突に理事長から「君が校長をやればいい」と打診を受け、30歳で校長に。主任や部長職、教頭の経験もない平成生まれの校長となる。校長就任後は学校改革を実施し、大人を巻き込んだ生徒主体のさまざまなプロジェクト活動に取り組む。生徒たちが学校の魅力を発信するTikTok動画が900万回再生を達成し、入学希望者数も倍増するなど、注目度が高まっている。著書に「きみが校長をやればいい」(日本能率マネジメントセンター、2023年)。
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