福間洸太朗サマースペシャル・ピアノリサイタル in 軽井沢
マチネ&ソワレ2公演
詩情溢れるショパン
色彩豊かなアルベニス
2025年7月18日(金)
軽井沢大賀ホール(長野)
マチネ 15:00開演(14:30開場)
ソワレ 19:00開演(18:30開場)
【チケット発売】
福間洸太朗公式ファンクラブ正会員先行:3月1日(土)10:00~
※先行販売チケットは完売いたしました。
一般販売:3月8日(土)10:00~
《プログラム》
~マチネ~(休憩なしの70分プログラムを予定)
ショパン:華麗なる大円舞曲、バラード第1番、ノクターン第2番、英雄ポロネーズ
アルベニス:イベリア第1集、第2集
~ソワレ~
ショパン:舟歌、別れの曲、革命エチュード、ノクターン第17番、幻想ポロネーズ
アルベニス:イベリア第3集、第4集
【全席指定チケット】
マチネ
SS席:5,000円、S席:4,000円、A席:3,000円
ソワレ
SS席:6,000円、S席:5,000円、A席:4,000円
マチネ・ソワレ セット券
SS席:9,500円、S席:7,500円、A席:6,000円
※セット券はジョイフル・アーツのみで取扱います。
※手数料として300円を申し受けます。
~Message~
ピアノを習い始める前の幼少期からその魅力に取りつかれたショパン、20代前半で虜になり無我夢中で勉強したアルベニス。生きた時代は異なるものの、この二人の作曲家にはいくつかの共通項が見られます。人生の後半をフランスで過ごしたこと、彼らの音楽創作の根源に祖国への愛情と誇り、郷愁があったこと、そして、その⺠俗舞踊のリズムや⺠謡のモチーフを取り入れた作品を残したことです。その美しい和声と詩的かつ情熱的な音楽は、誰をも惹きつけずにはおきません。
ショパンの作品は、彼が内に秘めた特別な想いを大切な人に打ち明けるように音を紡いでいて、それが彼特有の詩情に通じているように感じます。アルベニスの郷愁に満ちた『イベリア』は、自分の余命が⻑くないと悟りつつ、4年をかけて完成させたスペイン音楽史最高峰にそびえ立つ傑作です。
昨年、偶然にも二人の作曲家のゆかりの地を訪れる機会がありました。そこで得たインスピレーションや様々な想いを胸に、私にとって思い出深い作品を集めた二つのプログラムをお届けしたいと思います。
軽井沢の夏のひと時を皆さまとともに過ごせますことを、心より楽しみにしています。
福間洸太朗
公式サイト
https://kotarofukuma.com/
ファンクラブ
https://shimmeringwater.net/
主催:(株)ジョイフル・アーツ Mail:
aW5mbyB8IGpveWZ1bGFydHMgISBjbyAhIGpw
https://joyfularts.co.jp/karuizawa20250718/
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