『この国のかたち、税・財政・憲法を考える』
〜今、私たちは何をなすべきかー
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アジア太平洋戦争敗戦から80年。私たちは、あの敗戦から何を学んできたのでしょう?
第3次世界大戦の予兆が感じられる昨今です。「日本は、真の独立国ではない」という事実に向き合うことは、日本人ひとりひとりにとって喫緊の課題ではないでしょうか。
講師の植草一秀さんは、気鋭の経済学者であった小泉首相時代に「手鏡チカン冤罪事件」で貶められた後も『平和と共生』を理念とする『ガーベラの風』を立ち上げ、果敢に発信を続けてこられました。
当日は、敗戦後の「講和条約」「日米安保」「行政協定」「日米合同委員会」の4層構造からなる「この国のかたち」を解き明かし、生活の視点からは、消費税・一般会計と特別会計の解説や「積極財政か?緊縮財政か?」について語っていただきます。
また、「憲法改正」の動きが活発化していますが、この問題に私たちはどう取り組むべきでしょうか? 次代の日本人のために私たちに何ができるか、皆様とともに考えたいと思います。
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日時:2025年8月30日(土)13:30開場 14:00開始 16:30終了
会場;戸塚区総合庁舎(戸塚区役所)3F多目的スペース(中)
JR戸塚駅西口徒歩3分 市営地下鉄戸塚駅徒歩5分
〒244-0003 横浜市戸塚区戸塚町16番地17
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講師:植草一秀
講師プロフィール:1960年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役、ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)運営委員。事実無根の冤罪事案による人物破壊工作にひるむことなく言論活動を継続。経済金融情勢分析情報誌刊行の傍ら「誰もが笑顔で生きてゆける社会」を実現する『ガーベラ革命』を提唱。
主な著書は「沈む日本4つの大罪〜経済.政治.外交.メディアの大嘘に騙されるな」(白井聡氏と共著 ビジネス社) 「悪政を打ち破る最強投資戦略〜資本主義の断末魔」(ビジネス社)他多数。
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資料代:1000円(学生無料)
定員:60名
申し込み:090-5433-6464 080-6542-5329(予約優先)
主催:ストップ秘密保護法かながわ(ひみかな)
https;//himikana.wordpress.com
時をみつめる会(ときみつ)