子育て・障がい・介護・地域のつながり等をテーマに、「対話」を通して「未来」を考える場として実施してきた「とつかフューチャーセッション」。
第16回目の今回は、「遊ぶ」と「まちづくり」をテーマに、ご参加の皆さまと一緒に考えます!ゲストスピーカーのご講演の後、様々な「当事者の声」に触れる対話のワークショップを実施します。
お子様連れでのご参加も大歓迎です♪
(見守りスタッフがおります^^)
ぜひ一緒に、様々な声に触れ、対話を通して考えませんか?
■イベント詳細■
〇日 時:2025年9月22日(月)10:00-12:30
〇会 場:戸塚区民文化センターさくらプラザ リハーサル室
〇対 象:テーマにご関心のある方どなたでも
〇参加費(いずれも税込)
一般参加/2,200円
こまちパートナー(ボランティア)/1,100円
こまちぷらすおしゃべり会参加者/1,100円
〇定 員:40名
〇内 容:
前半:ゲストスピーカーによるご講演
★ゲスト:一般社団法人TOKYO PLAY代表理事 嶋村仁志さん
後半:対話のワークショップ「3枚の葉っぱ」
【お申し込みはこちら】
https://comachiplus.stores.jp/items/688b10b3a06e094074a59670
------------------------------------
*ゲストスピーカーご紹介*
1968年、東京都生まれ。1995年、英国Leeds Metropolitan大学ヘルス&ソーシャルケア学部プレイワーク学科高等教育課程修了。
1996年より、羽根木プレーパーク(東京・世田谷)、川崎市子ども夢パーク(神奈川)などの冒険遊び場のプレーリーダー(プレイワーカー)を歴任し、子どもの自由な遊び場づくりを支えてきた。また、イギリス、ドイツ、ベトナム、香港、フィリピン、カナダなど、国内外で冒険遊び場の立ち上げや子どもの遊びに関わる人の研修や啓発に携わり、子どもが遊び育つ社会づくりに向けた発信を行っている。
イギリス・ロンドンの組織「London Play」に影響を受け、2010年に「すべての子どもが豊かに遊べる東京を」というメッセージを掲げて任意団体TOKYO PLAYを設立。設立時より、設立者兼代表を務める。2016年に法人化した。
2005~2011年には、IPA (International Play Association/子どもの遊ぶ権利のための国際協会) 東アジア地域副代表を務め、海外とのネットワークも広い。一男一女の父。
・一般社団法人日本プレイワーク協会代表
・IPA日本支部運営委員
・大妻女子大学非常勤講師
共著
『子どもの放課後に関わる人のQ&A50』プレイワーク研究会 / 2017 / 学文社
など
翻訳
『プレイワーク 子どもの遊びに関わる人の自己評価』ボブ・ヒューズ&Play Wales / 2009 / 学文社
『グラウンド・フォー・プレイ』ジョー・ベンジャミン / 2011 / 鹿島出版会
『インクルーシブって、なぁに? ~子どもを分けない場づくり はじめの一歩~』フィリップ・ダウチ / 2022 / TOKYO PLAY
など
監修
『男の子の乗り越える力を育てるワンパク体験』カツヤマケイコ / 2013 / KADOKAWA
-----------------------------------------
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
お問い合わせ:NPO法人こまちぷらす(担当:大塚)
https://comachiplus.org/