第92回地域支え合い研究会「ほんとうにあったゴミ屋敷の話」

【第９２回地域支え合い研究会】
◆テーマ　ほんとうにあったゴミ屋敷の話。私が現場で体験したこと…
◆講師　磯貝　太 氏〔ウイズテック 株式会社 代表取締役〕

◆日時　２０２５年　６月２１日(土) 午後６時より
◆場所　西原地域コミュニティセンター　２階
◆宇都宮市西原２－５－４２（西原小学校敷地内）
◆参加費　３００円
◆↓↓↓申し込みフォームからお申し込みください

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezieOxZm4pHi8FClt1uSm2yZLahSrkylt4dKG8z6-H4EWNBg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&fbclid=IwQ0xDSwKbKp9leHRuA2FlbQIxMQABHq25-j_wm2rXm5k-JcLkiNVSKHoQWc_yfFe2iBhq2WqVvlpfOMqfLmyM9B_S_aem_wUoxCHRkY32nNe55D7zUog


【概要】
高齢者が暮らすゴミ屋敷が全国的に増えています。子どもが片付けを促しても「捨てないで」「必要だから」と拒否されることが多く、話し合いは難航します。しかし、どんな人にも「ふと我に返る瞬間」があり、そのタイミングで寄り添う姿勢を持つことが重要です。
人によってゴミは「ただのゴミ」「再利用できる資源」「思い出の詰まった財産」と捉え方が異なります。ただ処分するのではなく、一つ一つの物の行き先を一緒に考えることが大切です。片付けたくても方法がわからない人、散らかっている自覚がない人、自分の物をゴミではないと主張する人もいます。
マンションや別荘、孤独死や夜逃げの現場など、多くのリアルな事例を通して、私が現場で体験した“本当にあったゴミ屋敷”の記録です。誰にとっても他人事ではないこの問題を、一緒に考えていただけたら幸いです。