「カタカムナのチカラ」
〜アワとサヌキで観る“癒し”と“場”〜
今年1月に開催した「カタカムナのチカラ」のお話会、その続編・2回目の開催となります。
カタカムナは、
あらゆる方位、角度からこの世界を捉える“位相”を教えてくれます。
自らその中に溶け込み、一体となるあり方。
モノの発生を潜象界(見えない世界)と現象界で捉え、宇宙を俯瞰し、それを物理(モノノコトワリ)としてウタヒを残しました。
なぜ、今「カタカムナ」が求められているのか。
現代のわたしたちは、かつて染み込ませていたこの脳の使い方・モノの観方・捉え方を忘れて久しく。
亜哉子先生のお話を脳のフィルターに通すと、かつて古から引き継がれてきたDNAはちゃんとそれを覚えていて、知っている。
知っていて思い出せそうで、言語化できない…そんな不思議な感覚を覚えます。
今回、川ヰ亜哉子先生をお呼びしてお聞きするのは、カタカムナ人にとっての“癒し”。
わたしたちは日々、外側の環境や状況、人間関係などに影響を受けます。それは喜びだったり、愛だったり、嬉しいものもある一方で、癒しを必要とする “歪み”(トラウマ、傷)として残ることもあるでしょう。
今とはまったく違う脳の使い方、ものの観方をしていたカタカムナ人たちにとって、そもそも“癒し”という概念はあったのでしょうか。
今回はこの“癒し”という切り口で、“アワ性” “サヌキ性”をキーワードに、バトンをお渡ししてみたいと思います。
もうひとつは、場のチカラについて。
「ケガレチ」「イヤシロチ」という言葉がありますが、カタカムナでそれは電位差を表す、というお話を前回伺いました。今回、そこも更に踏み込んでお聞きしたいと思います。
家、そしてひとつひとつの部屋まで。
公的な場(会社、学校、クラブなど)、コミュニティのような場まで。
わたしたちは、様々な“場”に日々身をおいていますが、その場を居心地のよい“イヤシロチ”にするために、カタカムナ的にどうしたらいいのか。
(それは先の癒しとは無関係なのか、どうか)
“癒し”と“場の作り方”にピンときた方、
カタカムナは初めてという方も、何度か聞いたことがある、という方も
内なる目で捉え、生き方のヒントにしたいみなさまのご参加を、心よりお待ちしています。
前回同様、皆さまとのやりとりで場を醸していきたいと思っています。
* * * *
◉日時:2025年6月27日(金)
◉場所:つくばみらい市
・お申込みの方に詳細をお送りいたします。
・TX「みらい平駅」より徒歩5分ほどの場所になります。
◉タイムスケジュール
開場
11:00 お話会スタート
※お昼休憩は挟みません。途中休憩を取りますので、軽食等お持ちください。
15:00頃~ 質疑応答
16:00 終了予定
※時間が前後する場合があります。
16:30 完全退出
◉料金:4,500円
◉こんな方に♪
・カタカムナに興味がある!
・別の方の講座を受けたことがあり、違う方のお話も聞いてみたい!
・全くの初心者だけど、直感で知りたい!
【お申込み方法】
下の申込フォームに入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezBhgyzoDgrxUKIOHvwqtWdQHbs_VF7lfpE7wlOakmi-2eZw/viewform?usp=header
※開催一週間前までに詳細のメールをお送りいたします。
※参加ボタンを押しただけではお申し込みにはなりません。
※定員に達し次第、受付終了いたします。
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【川ヰ亜哉子氏プロフィール】
大阪市生まれ。neverLand主宰。
「相似象学」を学び、「カタカムナ相似象」として、カタカムナウタヒの研究を続けている。
「ヒトリヒトリがカタカムナのヒビキになるために」“相似象教育”をスタート。
相似象学を学び宇宙の摂理を日常に取り入れることで、
自身の人生はもちろん、セミナー受講者からも人生が好転していくと大きな反響を呼んでいる。
著書『ハジマリのカタカムナ』
『カタカムナのチカラ』(ヒカルランド)
neverLandホームページ
https://www.hihiki88.com/