アンサンブル・イレーヌ結成10周年記念 [再演]フランス フルート黎明期の音楽, 3 February

アンサンブル・イレーヌ結成10周年記念 [再演]フランス フルート黎明期の音楽

Highlights

Tue, 03 Feb, 2026 at 02:00 pm

7 hours

榎の樹ホール

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Date & Location

Tue, 03 Feb, 2026 at 02:00 pm to 09:00 pm (JST)

榎の樹ホール

本駒込3-15-10 第2榎ビル B1, Bunkyo, Tokyo, Japan

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About the event

アンサンブル・イレーヌ結成10周年記念 [再演]フランス フルート黎明期の音楽
相川郁子(トラヴェルソ)と上田朝子(テオルボ)によるデュオ「アンサンブル・イレーヌ」は、このたび結成から10年を迎えます。「ひそやかで優しい音の2つの楽器による、たった二人の小さなアンサンブル、そこにはオーケストラにも負けない広がりがあるはず…」その可能性を追求しようという思いで、デュオ結成公演を行ったのが、2016年2月でした。10年前と同じプログラムで、10年の歳月を経た今だからこそできる演奏をしてみようというイレーヌの記念公演。名曲ぞろいのコンサートを、どうぞお楽しみください。

2026年2月3日(火)
同一プログラム2回公演
昼公演 14時開演(13時半開場)
夜公演 19時開演(18時半開場)

[プログラム]
J.-M. オトテール フルートと通奏低音のための組曲 ト長調 Op.2-3, ホ短調 Op.2-4
R.d. ヴィゼー リュートとテオルボのための組曲より
M.P.d. モンテクレール コンセール第2番ハ短調(抜粋) ほか

[入場料]
ご予約 4,000円/当日 4,500円
全席自由 当日清算
[ご予約(Tiget)]
https://tiget.net/events/449845

ーー
太陽王ルイ14世時代末期のフランスでは、バロックタイプのフルート(フラウト・トラヴェルソ)が新しい楽器として現れて、その甘いやわらかな音が王侯貴族に好まれ流行しました。またテオルボも、通奏低音楽器としてはもちろん、ソロ楽器としてももてはやされました。ルイ14世は眠れない時、枕元にギター/テオルボ奏者を呼んで演奏させたとも言われています。
当時の王や貴族の館では、親しい人たちが部屋に集まって、食事等の傍らフルートやテオルボの奏でる音楽に耳を傾けたことでしょう。その親密な音楽空間を現代によみがえらせるようなコンサートです。(2016年2月28日アンサンブル・イレーヌ結成記念公演のチラシ文面より)

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