★このクラスは有料です★
★お申込は下記の申込み専用サイトからお願いします。Facebookページで「参加」を押されても受付とはなりません★
〈お申込サイト〉
https://lematin1011.thebase.in/items/69630513
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このクラスは、保育士、幼稚園教諭、学校教諭、プレイパーク、造形教室の講師、そして子育ての中でお子さんと造形を楽しみたい方…などなど造形表現を通して子どもたちに関わる方、また、現在、そうした関わりをされていないけれどご興味のある方を、幅広く対象としたクラスです。
★atelier le matinの「子どもの造形表現に関わるひとクラス」は「表現の見取り」の他、「ふりかえり」、「対話」など個別テーマに焦点を当てた講座があります。いずれも造形ワークと対話で構成されています。造形ワークは毎回違う内容です。
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これまで子どもたちの造形にどのように声をかけたらいいのかという質問をとてもよく受けてきました。私自身、子どもたちと関わる中で、大人の言葉が子どもの造形表現に与える影響の大きさを目の当たりにしてきました。
大人が子どもの作品に、つい「上手だね」とほめ、「なにを描いたの」と聞いてしまうことの背景にはいったいなにがあり、どのような影響があるのか。そもそも子どもの表現を“作品”として見ることが、子どもが自由にモノと遊ぶことを阻むことになりはしないか。具体的にどのように、作品を通して子どもたちと一緒に互いの表現を振り返り、気付き、味わう時間を持つのか。
今回は、それら簡単には答えの出ない、ノウハウではどうにもならない「表現を見取る」というテーマのもとに、自らの感覚に向き合い、描き、つくる造形ワークと対話を通して学び合っていきます。
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【日時】2025年12月14日(日)
10:00〜17:30(1時間程度の昼食休憩、その他小休憩が入ります)
【定員】12名
【会場】
月島聖ルカ保育園
東京都中央区月島4丁目5−8
【参加費】12,000円(税込・教材費込)
【講師・ファシリテーター】
浅羽聡美(造形作家、atlier le matin主宰)
浅羽雄介(atelier le matinディレクター)
◉ 浅羽聡美プロフィール
造形作家。アトリエ ル・マタン主宰。誰もが自分を自由に表現でき、自他ともに受けとめあえるアートを通して、ワークショップ、人材育成、情報発信などを行っています。これまで乳幼児から高齢者まで、教育、医療、福祉など多方面で活動している。近年は特に、幼児教育での造形表現の実践研究に注力しています。東洋大学他非常勤講師。
著書『子どものチカラを引き出す美術と大人の関わり合い』(2014年、atelier le matin刊)、『保育園の表現者たち〜アートの流れる日々から』(2016、atelier le matin刊)、『アートという文脈で保育を考えてみると』(2017年、atelier le matin刊)
◉ 浅羽雄介プロフィール
幼児教育施設、企業、団体などで対話の場づくり、同僚性を高めるリーダー育成などをファシリテーターとして支援しています。浅羽聡美と共にatelier le matinとしても活動しています。
★参考(atelier le matinの実践紹介)★
保育園の「表現者たち」展
https://www.facebook.com/hyougenshatachi/
「成長する絵画」展
https://www.facebook.com/seichousurukaiga/