5月例会のご案内です。
一昨年の岡崎さんの講演の際にも参加されていた、中村正人さんから、モンゴルに関する講演があります。
4月からメイン会場が変更になっています。
後楽園駅直結の便利で新しい施設です!
参加希望の方は、事前に下記から申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefmTlapC45Aanl9Mfn9wSnsfpvB954tCUfAU34v-_APkV82Q/viewform
※定員がありますので、早めの申し込みをお願いします。
【日 時】5月25日(日)13:30~17:00(受付開始13:15~)
【場 所】文京シビックセンター 3階 会議室2
住所:〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16-21
電話 03-3812-7111
最寄り駅:東京メトロ後楽園駅、都営地下鉄春日駅
【参加費】会員500円/非会員800円
【定員】30名
【スケジュール】
(13:00 開場、準備、受付)
●13:30 ~ 14:50頃 旅行報告・旅情報発表
●15:00 ~ 16:30頃 講演会
タイトル「都市と草原-2つの顔が魅了する新しいモンゴルの旅」(中村正人さん)
講師プロフィール:中村正人
「編集制作会社フィールドワークス代表。「地球の歩き方」の 中国東北編、極東ロシア編などの編集を担当。2021年4月、都内に急増するガチ中華の実情を観察し、魅力を共有するSNSグループ「東京ディープチャイナ研究会」を運営。著書は「ウラジオストクを旅する43の理由」(2019年、朝日新聞出版)、「間違いだらけの日本のインバウンド戦略」(2020年、扶桑社新書)、「攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品」(2021年、産学社)など」
講演内容「一般にモンゴルといえば、草原に羊が群れるのどかな光景を思い浮かべることでしょう。それは間違いではないし、実際に草原を訪ねると、その美しさに心洗われるものです。その一方で、首都ウランバートルというほとんどこの国で唯一の大都市の持つ面白さは実にユニークです。今日のモンゴルには都市と草原という2つの顔があります。これまでForbesJapanのオンライン版に不定期で書いてきたぼくの見つけたモンゴルの魅力をお話しします。
中村 正人 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
・先週末に練馬区光が丘公園で開催されたモンゴルの春祭り「ハワリンバヤル」で見たもの
・モンゴルの著名な写真家インジナーシ・ボルさんの写真集の魅力について
・都市の魅力(アート、ファッション、バー、ライブハウス、ヒップホップなど)
・モンゴル現代料理の世界(モダンレストラン、ロシア料理とコメコン料理が溶け込む日常食と食堂、韓国料理人気)
・草原の魅力(司馬遼太郎が訪ねたゲルリゾート、草原のむせぶような香りについて、ホルホグとステーツァイ、羊の解体と内臓塩ゆで)
・ミュージックフェス「プレイタイム」の面白さと楽しさ
●16:30 ~ 17:00 事務連絡・後片付け
●17:00 完全退室
終了後、近くの居酒屋、あるいはエスニック料理屋で2次会を開催します。
詳細は当日会場で連絡をいたします。
※都合によりスケジュールは多少変更する可能性があります。
※適宜、休憩を入れます。
※会場内での食事は禁止されていますのでご注意願います。
以上