【拡散大歓迎】
最近のセミナーや講演でやるよという予告をしてきましたが、
8/23の午後(13時~17時半)に、
阪大箕面キャンパス(御堂筋線で千里中央を過ぎて、出来た新しい駅です。新大阪から15分ほどで着きます)
にて、ワークショップを実施します。
昨年はePROがあんまりにも試験実施側の都合で出来ていて、まったく楽しくないものであるという私自身が感じた課題を置いて、どうやったら、エクスペリエンスがよくなるだろうということを、ゲーム(エンタメ)のロジックも持ってきながら、考えてみようという枠組みで実施させて頂きました。
昨年の企画に協力いただいた国がん中央伊藤さん、国がん東小村さん、あまた松山さんとの4名で企画をして、そもそも、未来から逆算して、何が出来るようになるかを考えてみてもいいんじゃない?という話になり、実際に起きうる未来を最新のテクノロジーの進展を確認し、予想してみて、絵を描いて、ある一日を演じてみようというワークショップの形式として企画をしました。
となると、患者として治験を考え、経験してきた人たちにも協力いただくのがよいのではないかということで、ワンステップの長谷川さん、からくりlabの谷島さんにもご協力いただこうということで、当日のワーク全体をサポートするファシリテーターとしてご協力をいただくことにしました。
4時間という長時間を使って、じっくりと考える時間になると思いますし、他で出来ない経験が出来るものと思います。
なお、今回の会場ですが、大阪大学箕面キャンパスを使用する予定にしていますが、新しい建物で、使用する部屋は100名キャパぐらいで、部屋の側面が全てホワイトボードになっているワークショップ専用の部屋と言ってもよいような素晴らしい設備を有しています。
夏休み中ですし、他にも色々とイベントもあるようですが、ご参加いただいた方に損はさせない企画になっていると思います。
遠方の方も、ついでに万博に行ってもらったりしてもよいかと思いますので、ちょっとでも興味があるよという方はぜひぜひご参加ください。
もしも、何か確認したいことがあれば、私宛にお気軽にDMください。
*プログラムの詳細、申込フォーム、昨年の風景はコメント欄に投稿しますので、よろしければ、ご参照ください。