【ゆる〜く話そう 防災バッグとわたしたち】
この会は昨年9月に1回目を開き、今回が4回目となります。
早速ですが、防災バッグって準備していますか？
準備できてない、、という方も、
準備していたとしても
冬から春、そして夏と季節が変わる中で
バッグの中身も、不安やモヤモヤの中身も変わっていきそうです。
日々の忙しさの中でいつ来るか分からないことに備えるのは、
どうしても優先度が落ちてしまうことだと感じています。
防災バッグを準備すれば安心、というわけでもないですよね。
だからこそ、みんなで立ち止まり、
そこでの気づきを自分に持ち帰って１歩進めてみる。
それが、どんなこともしなやかに乗り越えていく力（レジリエンス）を少しずつ育てていくんじゃないかなと思います。
能登での震災からすでに1年半が経ちましたが
何かしら震災の影響を抱えて暮らしている方たちの方が多いのではないでしょうか。
静岡も南海トラフ地震などのリスクを抱えています。
そんな中で、わたしたちの暮らしといざという時を切り離さずにできる小さな備えを、楽しむ気持ちも忘れずに一緒に重ねていけたら嬉しいです。
バッグを中心に置きつつも、
モノにだけ目を向けるのではなく、
備えを通して
・自分の弱さ（リスク）
・周囲との関係性
・今抱えるもやもや
など、自由にゆるくお話していきたいです。
長くなりましたが、
防災バッグを準備していないという方も大歓迎です〇
今準備ができているか、も大切だけど、
今どう感じていて、どんな風になっていきたいかに目を向けて、
小さく動き出してみませんか？
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静岡2.0は、「自分やコミュニティのレジリエンスを高める」ことを何よりも意識しつつも、当然ながら発足経緯にも関わる自然災害、防災にも関心があります。
今回は個人の準備と捉えられがちないわゆる”防災バック”を真ん中において、防災バックシェア私と周囲との関係性から防災を考える会を企画しました。
防災バックのシェア会と言いつつも、バックの準備を完璧にしよう！という趣旨の会ではなく、
🌳どうしてそのバックの中身を用意したのか
🌳どうして準備が進まないのか？
など、その人自身にフォーカスできるような
”対話”や”関係性”を重視した時間にしたいと思っています。
「防災バック？当然準備してるよ！」という人も
「自分はまだ準備できてなくて、、」
「準備が苦手、どうしても後回しになってしまう、、」
そういう気持ちを抱えている人もぜひ参加してください。
「危機感が高まったから、とにかく集まってはなしたい！」という心情は大切にしつつ、気軽な雰囲気も持ちながら場を開きたいと思っています♪
ご参加をお待ちしております。
【詳細】
日時 ：7/19(土)
午後2時 〜 4時半（2時間半）
場所 ：清水市民活動センター（第一会議室）
定員 ：20名程度
参加費：800円（会場費、お茶菓子代、資料印刷代にあてさせていただきます）
