私のお知り合いの方のみ限定でお知らせします。
いよいよ小宮山利恵子氏をお呼びすることができました。
小宮山氏の今月発売の最新刊「好奇心でゼロからイチを生み出す」の発刊も記念しての講演です。
https://amzn.to/43uBgG5 (最新刊です)
6月17日(火)18時スタートです。
演題は「AI時代を生き抜くために必要な「ゼロイチ力」~自ら課題を発見し、解決する力~」
会場はみしまプラザホテルです。
*講演会は無料ですが、懇親会は7000円を申し受けます。
*この講演会は、21経営研究会の社会貢献事業の一環として行っております。
*21経営研究会
http://www.21keiei.com/
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21経営研究会2025年度 第34期総会、並びに「第1回例会」のお知らせ
今回は、教育とテクノロジー(AI)分野及びアントレプレナーシップ(起業家精神)分野の研究者である小宮山利恵子氏をお呼びすることができました。
小宮山氏は現在、(株)リクルートのスタディサプリ教育AI研究所の所長ですが、子どもから大人までの教育の実情と未来についてのエキスパートです。2022年にもお呼びしましたが、大好評だったためリクエストが多くあり、再度のご登壇をお願いしました。
5月末に発売される小宮山氏の最新刊『好奇心でゼロからイチを生み出す「なぜ?どうして?」の伸ばし方』が発売前から大評判です。
激変する時代を生きる子どもたちが食いっぱぐれない力、「ゼロ(0)からイチ(1)を生み出す力=ゼロイチ力」を家庭で育む実践ガイドの本ですが、実はこれは経営者にこそ必要な能力です。
「ゼロイチ力」は「アントレプレナーシップ(起業家精神)」から生まれるもので、AI時代を生き抜くためには起業家に限らずどんな仕事にも不可欠な能力だからです。自ら課題を発見し、解決に向けて試行錯誤を繰り返しながら、新たな価値を生み出すゼロイチ力こそ、これからの社会で求められる力です。
小宮山氏はこう語ります。
『現代のような先行きの見えない時代には、まさに“知の探索”が必要だと思います。失敗と改善を繰り返すこと。PDCAという言葉がよく使われていますけど、Planはそこそこにして、Doから始めてみる、やってみることが重要なんです。これからは、失敗を恐れずにトライして、自分で正解を創り出す教育、0から1を創り出す教育をしていかなければ、生き抜いていくのは難しいと思います。アントレプレナーシップ教育といっても、実際に起業しなくてもいいんですよ。0から1を創り出すマインドを持つことが大切です。これがあれば、終身雇用制度が崩壊してプロジェクト型のジョブ雇用が社会の主流になってきても、活躍できます。』
今回も多くの会員の皆様のご参加をお待ちしています。たくさんの社員、ご友人、お知り合いをお連れください。特に、今回は教育の話が多く出てくると思いますので、ご夫妻での参加をおすすめします。必ずや目からウロコの気づきが得られることと思います。
〈 記 〉
【日 時】 2025年6月17日(火)
講演会 18:00~19:30
懇親会 19:30~21:00
【場 所】 みしまプラザホテル 三島市本町14-31 電話 (055)972-2121
【講 師】 スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学教授 小宮山利恵子 氏
【演 題】 AI時代を生き抜くために必要な「ゼロイチ力」~自ら課題を発見し、解決する力~
【講師略歴】1977年東京生まれ。衆議院、べネッセ等を経て2015年よりリクルートにて現職。ICT 教育領域の他、五感を使った学びやアントレプレナーシップ(起業家精神)教育につ いて幅広く活動。ANA「旅と学びの協議会」代表理事。キャンプインストラクター、 小型船舶1級免許、狩猟免許、AOWダイビングライセンス、国内 A級自動車競技ライ センス、唎酒師、寿司職人(修了証)、お肉検定1級、オイスターマイスターなど多数の資格を取得。教育分野を軸にしながらも、さまざまな分野に興味を持ち、実際に体験することを大切にしている。著書に『好奇心を学びに変える「なぜ?どうして?」の伸ばし方』(Amazonベストセラー1位、2025年)、『教育Alが変える21世紀の学び」(共著 北 大路書房)、『新時代の学び戦略』(共著 産経新聞出版)、『レアカで生きる「競 争のない世界」 を楽しむための学びの習慣』(KADOKAWA) 等。旱稲田大学大学院修了。
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