都市部における ”環境保全活動”の意味と これからを考える座談会, 20 October | AllEvents

都市部における ”環境保全活動”の意味と これからを考える座談会

地球環境パートナーシッププラザ(Global Environment Outreach Centre)

Highlights

Mon, 20 Oct, 2025 at 10:00 am

2 hours

地球環境パートナーシッププラザ(Global Environment Outreach Centre)

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Date & Location

Mon, 20 Oct, 2025 at 10:00 am to 12:00 pm (JST)

地球環境パートナーシッププラザ(Global Environment Outreach Centre)

東京都渋谷区神宮前5丁目53−70, Shibuya, Tokyo, Shibuya City, Japan

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About the event

都市部における ”環境保全活動”の意味と これからを考える座談会
■企画趣旨
首都圏をはじめとする都市部では、人々が地域や自然とのつながりを実感するのは簡単ではありません。
その中で、森林再生や里山保全、都市公園・河川の管理、ごみ拾いなど、首都圏・都市部をフィールドに地域の環境問題に働きかける様々な主体は、人々と地域・自然をつなぐ重要な担い手です。
しかし、参加者の広がりや担い手不足など、活動の継続には共通の課題も見えてきています。
また、活動規模や分野によっては市民が関わりにくく、持続的な広がりをつくりにくい状況も見られます。

これらの課題感を踏まえ、本座談会では、地域の環境保全活動を支えてきた方々をゲストスピーカーに迎え、①活動にかかわる都市部の人々の現状、②都市部近郊の環境や地域に関わる主体が抱える課題や展望――を切り口に語り合います。

活動のフィールドや立場は異なっても、「どうすれば人々と地域、人々と自然がより深くつながれるのか」という問いは共通です。
本座談会を通じて、都市部における環境保全活動の意義を改めて見つめ直し、持続可能な活動のあり方を考える場とします。

■こんな方にオススメ
〇首都圏・都市部近郊の様々なフィールドで、環境保全活動や地域課題にかかわっている方
〇環境保全活動のリアルな課題感や今後の展望について語り合いたい方
〇「都市部の人々と地域・自然をつなぐ」ために何ができるか、ともに考えたい方

■開催概要
〇日時:令和7年10月20日(月)10:00~12:00
〇場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
〇参加費:無料
〇定員:25名程度
〇主催:関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)/独立行政法人環境再生保全機構

■プログラム
1.開会 

2.趣旨説明 

3.ゲストスピーカー自己紹介(順不同)
 ・NPOフュージョン長池 小林健人さん
 ・NPO法人よこはま里山研究所(NORA) 松村正治さん
 ・NPO法人森のライフスタイル研究所 竹垣英信さん
 ・樹木・環境ネットワーク協会 後藤洋一さん

4.テーマトーク
テーマ①:活動にかかわる都市部の人々の現状は?
テーマ②:都市部近郊の環境に関する活動の課題とこれから

5.フリーディスカッション

6.終了

■ゲストスピーカー紹介(順不同)
〇NPO法人よこはま里山研究所(NORA) 松村正治さん
NPO法人よこはま里山研究所事務局長、NPO法人Life Lab Tama事務局長。
多摩丘陵を舞台に、まちの近くで里山とかかわる暮らし、里山をいかす仕事づくり、市民協働による持続可能な地域づくりをすすめている。
学術的な専門は、環境社会学、公共社会学。
都市近郊の里山や日本の離島などで、社会学的な調査研究をおこなってきた。
一橋大学大学院、立教大学大学院、法政大学、恵泉女学園大学兼任講師。

〇NPOフュージョン長池 小林健人さん
八王子市長池公園園長 , NHK文化センター町田教室講師 ほか
八王子市内にある都市公園(市内81ヶ所)の管理者として里山の手入れや街づくりに携わる傍ら、首都圏各地で動植物の調査、ガイド、環境教育、保全活動の指導などを行う。
主な著書に「由木の植物目録2022 (自費出版)」、および分担執筆として「自然観光の科学 (朝倉書店)」、「東京都レッドデータブック2023 (東京都環境局)」、「新八王子市史 自然編 (八王子市)」などがある。

〇樹木・環境ネットワーク協会 後藤洋一さん
1981年生まれ。創価大学卒業後、企業に就職するも、環境教育活動に興味を持ち、インタープリターとして活動を開始。
2010年にNPOへ転職し、現在は森林保全ボランティアの統括や自然体験を通じた環境教育の企画・運営に携わっている。
所属しているNPOには、樹木・環境ネットワーク協会とNPOフュージョン長池があり、樹木・環境ネットワーク協会では、「海の森公園プロジェクト」や「まちだみどり活用ネットワーク」などのプロジェクトを推進しており、フュージョン長池では生きもの展示室の運営を担当する。

〇NPO法人森のライフスタイル研究所 竹垣英信さん
大学卒業後、服飾系メーカー営業マンや工事現場監督等を経て、これまでの分野とはまったく関連のない環境活動にどっぷりハマり、2003年に森のライフスタイル研究所を設立、代表となる。
2009年まではバイオマスエネルギーの啓発、2014年からは企業CSR活動分野との協業をスタートさせ、現在は年間100本を超える企業プログラムを行っている。


■申込み方法
以下フォームよりお申込みください。

https://forms.office.com/r/hyht0ifrcq?origin=lprLink

※申し込み締め切り 10月16日(木)正午まで

■問い合わせ
関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)
担当:山本・高橋
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