田中一馬 氏(たなか かずま)
株式会社Panta Rhei 代表取締役 CEO
AI/インフラ/データエンジニア
東京都中野区出身。愛称「かずさん」。東京農工大学工学部化学システム工学科卒、同大学院産業技術専攻卒。2018年に、「JR中央線の遅延を予測できれば大学に遅刻しないのでは」と思い立ちAIの独学を開始。2019年、AIの国際コンペティション「Kaggle」にて銀メダルを獲得。2020年にAI企業「株式会社Panta Rhei(パンタレイ)」を創業。leadknockの基盤AIモデルの開発や、受託案件のPM、リードエンジニアを担う。現在は急成長フェーズに入った自社の舵取りをしつつ、趣味でAIの実装を行う。Kaggle系のイベントなど技術系の登壇も多数。趣味はサッカー観戦とポーカーと将棋。
[登壇企業]
株式会社Panta Rhei
AI新規開拓ツール「leadknock(リードノック)」を提供するAI開発スタートアップ。leadknockは企業に関する様々な情報(求人やHP、展示会情報、ポータルサイトや行政機関のデータなど)をAI分析するSaaSで、プロンプトを用いた自由なリスト抽出を実現。また、AIアセットを活かしたAI受託開発も行っており、不動産、小売、エンタメ、製薬業など業種規模問わずAIによる高度なDX化を担う。高い技術力によりGoogle for Startups AI企業に認定。AIエンジニア特化の採用活動や組織作りが評価されWantedly Award Gold 2024受賞。