「Ninja Coming 2025」
今沢カゲロウ ソロ公演 with Indian Master Musicians
BASSNINJAの異名をとるベース奏者今沢カゲロウがゲストに凄腕インド人ミュージシャンを迎えてのソロ公演!
【第一部】
ベーシスト・作曲家としてだけでなく、昆虫画家、昆虫食開発者、大学特認教授といくつもの顔を持つ今沢カゲロウの音楽サイドが極限まで炸裂!また、かつて絶賛を受けながらも長らく封印していた今沢カゲロウの「昆虫漫談」もインド・バージョンで一夜限りの解禁!
【第二部】
「マールガリ・ジャパン 2025」で来日する3人の凄腕インド人ミュージシャンとの超絶コラボ!今沢カゲロウがこの日のためにコラボ曲を書き上げます!!(ヴィーナー奏者ラジェーシュ、ガタム奏者ウマシャンカルとは2010年南インドのチェンナイ以来15年ぶりの共演!胸アツな再会をお見逃しなく!)
【出演】
今沢カゲロウ (6弦ベース)
【ゲスト】
ラジェーシュ・ヴァイディヤ(ヴィーナー)
サイ・ギリダール(ムリダンガム)
ウマシャンカル・ヴィナーヤクラーム (ガタム)
【会場】
晴れたら空に豆まいて
東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2 tel. 03-5456-8880
【時間】
開場18:00 開演19:00 終演予定21:00(途中休憩あり)
【料金】
前売 ¥4800 当日¥5300 (別途1ドリンク代¥700) 【全自由席】※アルコール類の提供はありません。
【申込】
Peatix にて→(
https://ninjacoming-2025.peatix.com/)
※Peatixでは予約申し込みのみとなります。チケット料金及び1ドリンク代は、公演当日会場での受付時に現金にてお支払いください。受付でのキャッシュレス決済はできませんので、ご注意をお願いいたします。
【入場順】
Peatixでのチケット番号順にご入場頂きます。
【出演者プロフィール】
Quagero Imazawa / 今沢 カゲロウ
1970年2月 北海道江別市生まれ。早稲田大学卒業。
世界各地をベース1本で渡り歩くエレクトリックベーシストであり作曲家、昆虫画家、昆虫食開発者、大学特認教授。
特殊6弦エレクトリックベースを駆使しベースの限界を打ち破る極限のテクニックや奇術的なスキルのエフェクトさばきが欧米各国で注目され、”BASSNINJA”の異名をとる。現在までに24枚のアルバムをリリース。
2010年3月インド公演ツアーを敢行。チェンナイ"Founder's Day"にて、南インド初のグラミー賞受賞アーティスト、ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ジョン・マクラフリン・シャクティ)と共演。同会場で、ラジェーシュ・ヴァイディヤ、ウマシャンカルらと5人編成のスペシャルバンドでも演奏。この日の演奏を含めたインド公演ツアーで、それまで27年間演奏活動を行ってきた自分自身をゼロからやり直すきっかけとなる。
2016年4月、「天上のリズム」公演「月見る君想フ」(東京・南青山)でヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム氏と再共演。また、氏の長男にあたるセルヴァガネーシュ(ジョン・マクラフリン・シャクティ)と都内でレコーディングを行い、2016年11月にセルヴァガネーシュ全面参加のアルバム「Blue Moon」を全世界配信。
2023年音楽監督を務めた映画『masked fighter/ 仮面ファイター』が世界の国際映画祭において受賞。映画音楽監督で関わった映画はこれまで世界70以上の国際映画祭で受賞/ノミネート。2025年2月イギリスBBC放送「221年ぶりのアメリカ素数ゼミとベースの共演」で特集番組が放送される。2025年5月、iDEAL国際映画祭(インド)で自身のドキュメンタリー映画第1弾『BASSNINJA film episode0』(監督:小楠健志)が、最優秀主演賞を受賞。DVD『BassNinja DVD』(キングレコード)、教則ムック『絶対役立つベース超絶テクニック~世界が認めた低音奥義のすべて』(リットーミュージック)。映画『仮面ファイター』『君はなぜ戦うのか?』『Fight of the Ring』音楽監督、映画『BASSNINJA film episode0』『BASSNINJA film episode0.1(仮)』主演&音楽監督。
【ゲスト】
ラジェーシュ・ヴァイディヤ / Rajhesh Vaidya
1973年タミル・ナードゥ州プドゥチェリー生まれ。現代のカルナータカ音楽界を代表するヴィーナー奏者の一人。 ムリダンガムとガタムの演奏者であった父K .M.ヴァイディヤナータンから音楽的才能を受け継ぎ、ヴィーナーの巨匠チッティバーブから薫陶を受け、自身の演奏スタイルを確立する。現在はカルナータカ音楽のレジェンドで、「シャクティ」を始め世界的に活躍したバイオリン奏者L.シャンカルに師事し、さらなる音楽的探究を続けている。ピックアップマイクを搭載したヴィーナーを巧みに操り、速弾きやピッキング・ハーモニクスなどのロック的手法もふんだんに取り入れたモダンなアプローチで聴衆を魅了する。また、人種や国境、宗教を越え、音楽のチカラで世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目指す音楽プロジェクト「Playing For Change」でも演奏。また古典音楽ではなく映画音楽を演奏するコンサートも非常に人気を集めている。60分で60曲を演奏するパフォーマンスで「Asis Book of Records」にも記録を残す。 2010年南インド・チェンナイにて開催の「Founder's Celebration」で今沢カゲロウと共演。今公演では15年ぶりの再会・共演となる。
サイ・ギリダール / Sai Giridhar
1984年アーンドラ・プラデーシュ州ヴィジャヤワダ生まれ。母がバジャン歌手で常に音楽があふれた家庭に育つ。7歳よりタブラを独学で始め、14歳の時にムリダンガムにシフト。M.L.N.ラジューとパルパリ・ファルグンに習う。 2010年にミュージシャンとしてのキャリアを追求するためにチェンナイに拠点を移す。2017年にデリーの著名な芸能機関「サンギート・ナタック・アカデミー」から名誉ある「YUVA PURASKAR」の称号を授与される。オール・インディア・ラジオのA級アーティストで、男女問わずボーカリストやヴィーナー・竹笛などの器楽奏者と共演。幅広く柔軟な伴奏技術を持つ売れっ子ムリダンガム奏者。チェンナイのみならずインド国内外を広く旅し、ベテランから若手に至るまで多くのアーティストたちと共演。2025年にはコルカタの由緒ある音楽祭「The Dover Lane Music Conference」や、マハー・クンブ・メーラー・フェスティバルにも出演。
ウマシャンカル・ヴィナーヤクラーム / Umashankar Vinayakaram
1974年タミル・ナードゥ州チェンナイ生まれ。2016年「天上のリズム」公演で来日のガタム奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームの次男。グラミー賞受賞者でインドの文化勲章も授与されている偉大なる父からガタムの最強遺伝子を受け継ぐ。力強いガタムの音、父親譲りの伴奏センス、そして人を引きつけるチャーミングさを持ち合わせた稀有なミュージシャン。映画業界でも活躍し、世界的にも有名な音楽監督A.R.ラフマーンの録音にも参加。また、ジー・タミル・チャンネルのリアリティ番組「Sa Re Ga Ma Pa」の審査員も務めていた。演奏活動だけでなく、自身の音楽レーベルを持ち、 才能を持つ若者にスポットライトを当て、音源の発表や演奏機会の提供などを精力的に行っている。 2010年南インド・チェンナイにて開催の「Founder's Celebration」で今沢カゲロウと共演。今公演では15年ぶりの再会・共演となる。
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