羽地朝和さんの「プレイバック・シアター・仙台」
演劇経験不要・どなたでもお越しください。
車椅子用駐車場、トイレ完備
◆プレイバック・シアターは
劇場ではありませんが、とてもドラマチックです。
◆プレイバック・シアターは
治療ではありませんが、きわめて治癒力があります。
◆プレイバック・シアターは
ゲームではないけれど、とてもゆかいです。
★あなたの物語が、魔法のように輝き出す。★
--日常のかけらが舞台に--
私たちの毎日は、無数の小さなストーリーであふれています。
昨日のささやかな一言、誰かとの偶然の出会い、ふとした感情のゆらぎ――
それらはすぐに忘れてしまいがちですが、実は心を形づくる大切なかけらです。
プレイバック・シアターは、そのかけらを舞台の上で即興劇として再生する体験型の演劇です。
コンダクター・羽地朝和さんが語り手(テラー)にそっと耳を傾け、浮かび上がった物語を参加者(アクター)がその場で演じます。「何気ない、さりげない、心に残る思い出」が、美しく輝き始めるのです。
--語る・演じる・観る、それぞれの体験--
語る人(テラー):自分の物語を外から眺め、新しい発見や癒しに出会うかもしれません。
演じる人(アクター):他人の物語を演じながら、自分自身の人生と共鳴していきます。
観る人:ただ見守るだけで、心の奥に響く“何か”に出会う時間です。
-- 安心・安全な場で--(演劇経験不問)
「自分のことを話すのはちょっと恥ずかしいな…」
「語る勇気がないかも」
「語れることなんてない」――
そう思う方も、どうぞ安心してください。観ているだけの参加も出来ます。
羽地さんのコンダクティングは、ひとりひとりの声や物語を丁寧にすくいあげ、安心・安全な場を魔法のように生み出します。
初めての方も、演劇経験のない方も、心をゆだねて参加できます。
--ここで、生まれるもの--
感情がほどけ、心に新しい風が吹き込むひととき。
笑い、涙、温もり――
あなたの物語も、誰かの物語も、
宝石のように輝き出します。
仙台で育まれたこの特別な場は、今回で9回目を迎えます。
どうぞ、一緒に愛ある“物語の魔法”を体験してみませんか?
とき
2025年
11月2日(日)
10時00分~16時30分
途中休憩、昼休みあり
定員・15名
参加費・6000円(午前午後通し)
午前のみ・午後のみ、各4000円
ところ
東六コミニュティセンター
2階会議室1.2
(仙台市青葉区錦町2-4-48)
◆
コンダクター・羽地朝和
株・プレイバック・シアター研究所 所長
日本に初めてプレイバック・シアターを紹介し、精神科クリニック、学校、企業など様々な分野で
プレイバック・シアターの第一人者として実践、指導にあたっている。
また韓国やフィリピン、ミャンマー などアジアの国々に招かれ国際交流や孤児院の支援など様々な
テーマでプレイバック・シアターの活動と普及を精力的に行い、ふるさと沖縄では子どもたちとの
活動を中心に取り組んでいる。
一方で大手企業、銀行などで企業研修を年間200日以上担当するトップクラスの研修講師でもある。
◆
主催・仙台アーツベースメソッド研究会
(「仙台アーツベースメソッド研究会は」
「芸術療法」を学び合う非営利団体です。)
申し込み・お問合せ、
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