女川縄文フォーラム「出島ストーンサークルで町を盛り上げることができるのか?」

※特設ページができました。詳細はこちらをご覧ください。
https://booksakai.jp/event/20250611solstice/

北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産になるなど、
近年、縄文がひそかなブームになっていることをご存じでしょうか？

女川町出島にはストーンサークルと言われる縄文遺跡があります。

この遺跡から太陽を見ると、夏至に黒森山に、冬至に第六天山に夕日が落ちることから、縄文の人々がこのストーンサークルを天文台として活用していたのではないか、という仮説があります。

これまでこの遺跡を見ることは難しかったのですが、橋が架かって道路が整備されたことによって、簡単に見ることができるようになりました。

それでは、これまで謎だったこの出島ストンサークルにどのような可能性があるのでしょうか？

縄文で女川や出島を盛り上げていくことができるのでしょうか？

今年の夏至の日、６月２１日（土）にその謎に迫ります。

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第１部はフォーラムです。
まちなか交流館（女川駅前）で、専門家のお話などを伺います。

【専門家による講演】
　①世界遺産！大湯ストーンサークルの魅力（専門家）
　②縄文を町づくりの核にした東松島市の挑戦（専門家）

【女川から発信！】
　③出島ストーンサークルの物語
　④荒廃した森にワイン造りで挑む

このフォーラムで各種のお話を伺うことで、縄文や出島ストンサークルの可能性を知ることができます。

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第２部は、実際に出島の遺跡に行って、黒森山に落ちると言われる夕日を見ます。

出島ストーンサークルは、女川町内で最も眺望のいい場所の一つと言っても過言ではありません。

海と山の音を聞きながら、最も眺望のいい遺跡から、縄文の人々が見たであろう夕日を眺めます。

日の入りは１９：０１の予定。

６月２１日（土）、夏至の日をぜひ空けておいていただけたら幸いです。

特設ページができました。詳細はこちらをご覧ください。
https://booksakai.jp/event/20250611solstice/

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• Next Sunday, 18th May, 01:00 pm, 出島配石遺構を確認する会（辺見先生の調査報告書と照らし合わせ) in Sendai