【🌳野良の藝術2025 野良の叫び・分断と結合 – 「体験型の芸術祭」🌳】
土に触れ、火を焚み、自然の恵みを掘り起こし、野良（のら）の叫びを聴く🔥
里山の農を基盤とし、衣食住の源を探求する社会芸術・ユニットウルスが主催する「野良の藝術2025」が今年も開催されます！
今年のテーマは「野良の叫び・分断と結合」。都会の片隅に残る里山「野田のさぎ山」を舞台に、自然の循環の中で生まれ、働きかけを持つ「体験型の芸術」を創造します🌿
芸術家だけでなく、農家、料理人、建築家、庭師、大学教授、サラリーマンなど、多様な人々がその技と知恵を結集させ、現代社会の分断を超え、本来の生活と芸術の結合を試みます。
アート作品の展示はもちろん、炭焼体験、農と食に関するワークショップ、パフォーマンスなど、五感で自然と芸術を体感できるプログラムが盛りだくさんです🎨
この秋、野田のさぎ山で、創造性と大地が結びつく力を体験しませんか？
📅日時
2025年11月22日（土）〜 11月30日（日）の期間中4日間
野外作品展示期間： 11月22日（土）〜 11月30日（日）
メイン開催日（プログラム実施日）：
11月22日（土） 10:00〜17:00
11月23日（日） 10:00〜17:00
11月24日（月・祝） 10:00〜17:00
11月30日（日） 10:00〜17:00（※17:00～17:30 フィナーレ「光の界」）
(※各日の詳しいスケジュールはチラシをご参照ください)
✨ 主なプログラム（一部抜粋）
体験型ワークショップ
炭焼体験（炭窯で火を焚く貴重な体験）
さぎ山麦のワークショップ
土壁と稲藁のワークショップ
おはなしと野良の聲（語り、パフォーマンス）
🎨アート・展示
国内外のアーティストによる野外作品展示
畑や里山に設置された巨木のモニュメントなど、大地と一体化した芸術
👥 主催・共催
主催： 社会芸術・さぎ山支部 野良の藝術
共催： 社会芸術・寺山支部 炭焼きの会
💰 参加費
入場無料（体験ワークショップ等、一部有料プログラムあり）
📍場所：さぎ山（私有地）
さいたま市緑区上野田グリーンヒル諏訪野周辺
（大宮駅より東口バス7番乗場、さいたま東営業所行、浦和学院行、浦和東高校行、浦和美園駅行いずれかで約30分乗車。
🚌難易度★★★★★コース
「締切橋」下車。「深谷家長屋門」の道標矢印に従い用水路に沿って遊歩道を10分「すわばし」を渡り、道なりに進み右手に曲がる。
🚌難易度★★★コース
「さぎ山記念公園」下車。さぎ山記念館向かって右手の自動販売機コーナーを通り、小さな橋を渡る。左手に進むと舗装道路に出るので、右手に坂を少しのぼり、左手に曲がる。
※難易度★★★コースはInstagramの「会場への行き方」をご参照ください。
https://www.instagram.com/p/DBRs-GizGvX/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=N2duajA3eG92eXp0
※地図検索は「さいたま市緑区上野田282グリーンヒル諏訪野」でお願いします。
※汚れても良い服装でおいでください。
※保険には入っておりませんので自己責任でお願いいたします。
✉問い合わせ先
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問い合わせ 090-8301-5811（吉田）
🌳野良の藝術とは🌳
参加型の環境芸術活動で、自然環境や都市の在り方を考え直すきっかけを作るために我々が謳っているアート活動名称です。
アートファンにはアースワークとか、サイトスペシフィックアート、ソーシャリーエンゲージドアートと言った方がピンとくるでしょうか？
その場所ならではの芸術表現を、私たちは特に環境芸術の視点から都市近郊の農地で、皆さんと一緒に展開しています。
野良の藝術は美術館やギャラリーの中だけではなく、オープンで自由な野外空間で「芸術によるSDGs」を体現しています♲
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