第47回　相模湖・ダム建設殉職者合同追悼会

1947年に完成した多目的ダムの相模ダム建設には、「日本各地から集められた労働者、勤労学徒のみならず捕虜として連れてこられた中国人、当時植民地であった朝鮮半島から国の方策によって連れてこられた方々など、延べ三百数十万人が従事されました。」（「湖銘碑」碑文、1993年10月、神奈川県知事 長洲 一二　建設）

その過酷な労働等で、判っているだけでも日本人、中国人そして韓国・朝鮮人の83名の方々が亡くなられました。
戦後80年、殉職・殉難者になられた方々への追悼と、このような過ちを二度と繰り返さない平和・友好の願いを込めて、第47回合同追悼会を開催いたします。

とき：2025年7月27日（日）

ところ：神奈川県立相模湖交流センター ホール・アートギャラリー（JR相模湖駅徒歩10分）

ホール「追悼式と平和友好会」（受付・開場 午後1時）午後1時30分～3時30分　（定員300名）

＊各界の追悼の辞＊全員献花＊地元の中学生による演奏、朗読「相模湖讃歌」＊追悼演奏（ヴァイオリン、歌唱）＊追悼オイリュトミー　ほか

アートギャラリー
「展示」午前11時～午後3時30分
紙芝居上演「相模湖はこうしてできた」午後1時より

＊地元中学生による作品、相模ダムの写真等を展示します。ご自由にご鑑賞ください。

追悼式、展示ともお申込みは不要です。直接会場にお越しください。

＜お問い合わせ＞
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主催：相模湖・ダム建設殉職者合同追悼会実行委員会
後援：神奈川県

＃相模湖　＃相模ダム　＃追悼碑