Webページ
http://mutsuyukimotomura.com/camp/2508/
パンフレット
http://mutsuyukimotomura.com/camp/2508/youkou.pdf
コーチ:
本村睦幸,斉藤文誉,鈴木万里子,春花美咲
通奏低音サポート:
折口未桜(ヴィオラ・ダ・ガンバ), 永野光太郎(スピネット)
主催:楽園委員会
コーディネーター:勝野薫
プロデュース:デ・ルストホフ 高田馬場リコーダー練習所
「楽園のリコーダー合宿」は、これからリコーダーを始めてみようというビギナーの方々から経験の長いベテランの方々まで、垣根なくさまざまな愛好家の皆さまが集い、互いに演奏を披露しながら交流を深める合宿です。大いに楽しんで、音楽の喜びに浸り、次へのモチベーションを高めていきましょう。
合宿中は、任意参加のイベントもいろいろと開催しますが、中心となるのは、1日目夜、2日目夜、3日目午後の「音出し宴会」です。音出し宴会は、食卓の音楽のように、みんなで飲食を楽しみながら演奏を披露し合う宴会です。1日目2日目は、日頃練習している曲だけではなく、初見大会の呼びかけも歓迎です。ここでの演奏曲は「宴会曲」と呼んでいます。3日目午後は、飲食を伴いながら聴く気楽な発表会とし、合宿中に3日間かけて練習した曲を披露していただきます。ここでの演奏曲は「本命曲」と呼んでいます。宴会曲も本命曲もジャンルは問いません。
本命曲の練習、他のアンサンブルの練習の見学、宴会曲などの準備や自由な自主練習に加えて、以下のような任意参加のイベントも開催します。
・レクチャー:リコーダーの魅力とは? ~歴史的楽器の調査を踏まえて(斉藤)
・みんなで基本練習/みんなで大合奏(本村)
・通奏低音と合わせよう a’=415(折口・永野)
・ルネサンスリコーダーによるコンソートを体験(a’=523の5度間隔でオープンフィンガリングのヒストリカルなセットを持ち込みます)
・「トラヴェルソも吹いてみよう(鈴木)」「ガンバを弾いてみよう(折口)」「スピネットを弾いてみよう(永野)」(未経験者対象・楽器貸与)
また、宿泊は全室シングルルーム(バス・トイレ付き)で、各部屋での練習も可能。 アンサンブル練習室は7つあります。持参される楽器は、プラスチックリコーダー歓迎ですので、奮ってのご参加お待ちしています。
■参加申込みについて:
合宿への参加は、「本命曲」についてのご意向に応じて、A1, A2, B1, B2の4つのカ テゴリーで募集します。(申込み後のカテゴリー変更も承りますので、気楽にお考え いただいて構いません)
A1. お仲間同士でアンサンブルを組んで参加する。
A2. 個人で参加して小編成アンサンブルのマッチングを希望する。
B1. 個人で参加して、一緒に平易な曲を練習する。
B2. 個人で参加して、合奏に加わる。
A1で申し込まれる場合、リコーダー以外の楽器や歌の方がメンバーに含まれていても構いません。枠数に限りがありますが、通奏低音サポートを依頼することもできます。アンサンブルは原則3名以上とし、2名で申し込まれた場合は、A2で申し込まれた方を加えたアンサンブルとしていただく可能性があります。
A2は、お申込み後に選曲のご意向を伺いながら、A2でお申込みされた方から小編成アンサンブル(3~5人程度)のマッチングを行います。
A1, 2での本命曲は、アンサンブルメンバーの方々で事前に選曲していただき、合宿中はコーチ陣の助言を受けながら、基本的には自主練習していただきます。ピッ チは、a’=415, 440のどちらでも可能ですが、通奏低音を依頼される場合は415になります。
B1, 2では、B1で申し込まれた方全員のグループとB2で申し込まれた方全員のグループでそれぞれの本命曲を練習していただきます。曲はコーチ陣が選曲し、6月末に楽譜をお渡します。練習もコーチ陣がサポートします。特にB1は、初めてリコーダーを吹く方も歓迎です。ピッチは、a’=440です。(プラスチックリコーダーなどで大丈夫です)
どのカテゴリーで申し込まれても、宴会曲への参加、イベントの参加についての制限はありません。
定員は、A1,2で30人程度、B1,2で15名程度になります。(細かくはマッチングとスケジュールにより変動します)
■参加費:
39,000円(受講料.宿泊費.食事代)
■申込みフォーム:
4月5日(土)9:00から申し込みを受け付けますので、リンク先の申し込みフォームにご記入ください。(それ以前にはご記入いただけません)
https://forms.gle/jbbPeWgQydJi5CcS6
お問い合わせ等は、ご遠慮なくコメント欄にご記入ください。