私達は常々川の恵みを受けて暮らしているとともに、時には川の災いを被ることがあります。
また、私たちの暮らしが、上流や下流に影響を及ぼしていることも少なくありません。
そこで、今回のシンポジウムでは、テーマを「流域圏の恵みと暮らし」として、私達の暮らしが川からどのような恩恵を受けているか、逆に、私達の暮らしが流域圏にどのような影響を及ぼすかについて、基調講演と話題提供を基に、掘り下げて考えてみたいと思います。
一方、この取り組みは、近畿の河川団体間の交流も大きな柱であり、ポスターセッションなども通じて、さまざまな団体・行政・研究者間の交流を目指します。
12:30 ポスターセッション
13:30 開会挨拶
13:35 基調講演 「川からの恵みとそれを活かすための
私たちの暮らしについて」
講師 : 竹門 康弘 氏(京の川の恵みを活かす会代表)
14:15 総合討論 進行 : 久保田 洋一氏(近畿水の塾)
話題提供
畑中 啓吾 氏(大阪市漁業協同組合 総務次長)
「淀川からの恵みについて、今までの恵みとこれからの恵み」
鈴木 康久氏(京都産業大学 現代社会学部教授)
「川からの恵みと暮らしー今昔ものがたりー」
岡﨑 慎一氏(近畿地方整備局 河川部 河川保全管理官)
「“川の恵みと暮らし”についての取り組み」
15:00 休憩
15:20 討論再開
16:40 閉会挨拶
主 催:琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム実行委員会
(淀川流域勉強会、淀川愛好会、琵琶湖・淀川流域圏連携交流会、水辺に学ぶネットワーク、NPO法人日本水防災普及センター、他)
共 催:摂南大学 協 力:学校法人常翔学園
後 援:国土交通省近畿地方整備局、(公財)河川財団近畿事務所、(独)水資源機構関西・吉野川支社、(公財)琵琶湖・淀川水質保全機構、(一社)近畿建設協会、滋賀県、京都府、大阪府、
兵庫県、三重県、奈良県、和歌山県、関西広域連合、大阪市 ※申請中含む
〒572-8508 寝屋川市池田中町17-8
摂南大学理工学部都市環境工学科 石田研究室内
E-mail:ishida☆civ.setsunan.ac.jp
氏名: ( )
所属: ( )
連絡先: ( )
( )ポスター発表希望の場合は、カッコ内に枚数をお書きください
※ポスターのサイズはA1で2枚まででお願いします
当日ご持参下さい。
上記以外でのお問い合わせ
NPO法人ひらかた環境ネットワーク会議内 丸井まで ☎072-847-2286
E-mail:jimukyoku☆hirakata-kankyou.net
メールアドレスの☆は@に変えてください。