天文から文化を読む、天文で遺跡を解く

『天文から文化を読む、天文で遺跡を解く：天文文化研究会と日本天文考古学会の試み』

日本天文考古学会と天文文化研究会との合同フォーラムです。天文学を基軸に文化や遺跡を読み解く試みを紹介し、学際的な視点から未来の研究を考えます。

第1部　講演　天文文化研究会
　「設立趣旨と活動概要」松浦清（大阪工業大学）
　「天文学と文化」玉澤春史（東京大学/京都市立芸術大学）
　「天文と文学」横山恵理（大阪工業大学）
第2部　講演　日本天文考古学会
　「設立趣旨と活動概要」柳原輝明 （学会常務理事）
　「世界と日本の天文考古学遺跡」平津豊 （学会常務理事）
　「白石の鼻巨石群と石舞台の太陽観測」篠澤邦彦 （学会常務理事）
第3部　パネルディスカッション
　　司会　真貝寿明（大阪工業大学）

日時：2025年12月20日（土）13時～17時
場所：大阪工業大学OIT梅田タワー　セミナー室204
参加費：参加は無料ですが、事前登録が必要です。
オンラインでの参加も可能ですが、その場合も事前登録が必要です。

事前登録は、12月17日12時までに、以下のURLからお願いします。
https://forms.gle/SCwndaucinhn1y6Y6

※天文文化研究会は12月20日の午前と12月21日もイベントを行なっており、登録フォームは全てのイベントに登録できるものとなっています。日本天文考古学会と天文文化研究会とのコラボイベントへのご参加は、20日の午後を選択してください。