呼吸道3day ワークショップ in 湯河原
「偽りの自分を超えて」
●日時:2025年12月5日〜12月7日
・集合時間:12月5日午後1時00開始
・終了時間:12月7日午後1時00解散
●会場 : 湯河原リトリートご縁の杜
http://goennomori.jp
●定員 16名
●参加費
呼吸道リピーターの方78000円 (税込)
初めての方 89000円 (税込)
※別途、2泊3日宿泊食事代38000円(税込)
温泉とヴィーガンの食事
早期割 5000円(11月5日まで)
●お申し込み方法
お申し込みは呼吸道のメールアドレス
a29reXVzaGltaXp1IHwgZ21haWwgISBjb20= まで
メール件名に「呼吸道3Day in 湯河原」として
お名前・お電話番号・ご住所・メールアドレスと
参加目的と健康状態をご記入の上お申し込みをお願いします。
・お振込みされた時点にてお申し込み完了となります。
●キャンセルポリシー
・1週間前より50%
・3日前より70%
・開催日は100%のキャンセル料とさせて いただきます。
主催
◎イーハトーブ心身統合研究所
●【 清水友邦プロフィール】
イーハトーブ心身統合研究所 所長
1953年、岩手県盛岡市生まれ。
子供の頃から自分が誰なのか疑問を持ち、探求の道に入る。
80年代から世界各地の聖地を巡礼、フランス、イタリア、スペイン、アメリカ、中国、チベット、東南アジア、インドの仏跡、ヨガの聖地リシケシ、Oshoマルチバーシティー、ラマナ・マハルシのアシュラムなどを訪れる。
その間、ヨガ、気功、瞑想、ボディワーク、呼吸法などの各種身体技法を学ぶ。
現在、全国各地で呼吸道のワークショップを展開中。
著書
「覚醒の真実(ナチュラルスピリット刊)」
「よみがえる女神(ナチュラルスピリット刊)」
イーハトーブ心身統合研究所ホームページ
http://iihatobu.com
●参加される方は、清水友邦の次の2冊をお読みになりご参加ください
(1)覚醒の真実(発行:ナチュラルスピリット社)
(2)よみがえる女神(発行:ナチュラルスピリット社)
【内容】
覚醒と浄化の呼吸法
チャクラの制限を開放するワーク
背骨を調整して脊柱のエネルギーの流れを良くするワーク
レクチャー(意識の階層について)
シェアリング
●内的な覚醒が起きると生命は一つという感覚がわき起こってきます。人生の意味と目的に洞察がおとずれ、自己中心的な自我は後退していきます。すべての存在からの愛の波動を感じ、至福感覚、神聖さで意識は圧倒されます。その意識のスペクトル全体を自覚すると、非二元に落ち着きます。
●受けた方が必ずこのような体験をするとは限りません。すべての人に可能性はありますが、どのような解放、体験が起こるかは人それぞれプロセスが違います。
●人生の意味を探し求め、自分が誰であるのか、精神世界の本を沢山読んだり、様々なセミナー、ワークショップの体験は豊富にあるが、何か今ひとつ掴めない方、物足りない方、実感のない方そんな方々にお勧めです。
●内容は参加者の状況によって、多少変更になることがあります。
●当ワークショップは、精神的な病気で精神科に通院し現在、抗精神薬を飲んでいる方は参加できません。呼吸器疾患、癲癇、心臓病など身体の不調な方は事前にお知らせください。社会生活を送っている健康な方が対象です。
●苦しみの根っこは思考を自分と思い込んでいることにあります。
日常の意識は湧き上がる情動に翻弄されて苦しみます。
そこから自由になるには、思考や感情に振り回されない訓練が必要です。
思考に同一化することをやめてリラックスしたとき
思考に集中していた意識が頭からハートとハラに落ちてきます。
自他を分ける境界が消え観照の意識だけがある微細な領域に気がつきます。
身体は微細に振動していて、様々な思考や気分が泡の様に浮かんでは跡を残さず消えていくのがわかります。
今この瞬間の至福にくつろいでいる自分を発見します。
●呼吸道の目的は真の自分自身を知るということです。
呼吸道は気づき・自覚の訓練をします。
身体に生命エネルギーが循環して流れている状態が健全な状態です。
緊張が発生して生命エネルギーの流れが滞ると問題が発生します。
いまここに気づくと緊張が解放されてエネルギーの流れが改善されます。
自我の統制を弱めると
体は自然にバランスを回復します。
●人間は肉体の他に目に見えない身体である微細な身体(サトルボディ)をもっています。
肉体が亡くなってもエネルギーの体である微細な身体(サトルボディ)は残ります。
思考は身体に対して様々な自己イメージを持ちそれが自分だと思い込んでいます。
不安や悩みや悲しみを抱えたままでいると微細な身体(サトルボディ)のエネルギーの流れが滞り肉体に不調が訪れます。
思考が静かになりリラックスできるようになると微細な身体(サトルボディ)のエネルギーを感じるようになります。
◯主なスケジュール
1日目
13:00 集合シェアリング
14:00〜17:00 呼吸道ワーク
17:00〜19:00 夕食
19:00〜21:00 呼吸道ワーク
21:00 自由時間
2日目
7:00~9:00 朝食・自由時間
9:00〜12:00 呼吸道ワーク
12:00〜13:00 ランチ
14:00〜17:00 呼吸道ワーク
17:00〜19:00 夕食
19:00〜21:00 呼吸道ワーク
21:00 自由時間
3日目
7:00〜9:00 朝食・自由時間
9:00〜12:00 呼吸道ワーク
12:00~13:00 ランチ
13:30 解散
(状況により変更になることがあります。)
ワークショップの感想
◎40代男性 会社役員
これまで様々なワークショップや内省を通うじて、心にある重たいものを手放して来ていたと思っていた。呼吸道を通して、それは頭だけだったことを身体で体感した。恐怖から守ろうとして頭で身体をコントロールしようとして動けなくなった時、今ここの呼吸を続けることで、身体にエネルギーが満ちることを初めて経験した。頭と体がつながった感覚を掴めたことは大きかった。
◎50代女性 セラピスト
私は愛を知っているという驕りがあった。「私は愛を知らない」というところに立って、条件付けを突破した。すると「私は最初から愛を知っていた」ことに気がついた。
第5チャクラのブロックに引っかかっていたが、何度も呼吸瞑想しているうちに抜けて、歌を歌うような喜びを感じ、最後は愛しかないという実感に包まれた。
静かに座って瞑想している時に、何度も私は全体であり、今ここで充分に幸せだと思えた。
◎40代男性 ワークショップ・ファシリテーター
呼吸瞑想中に檻の中に閉じ込められた虎が現れて、呼吸を続けていると檻の中から虎が出てきてツノがはえ、人間の体をした生き物と一緒にダンスをして、自分と一体化していきました。自由を感じられました。エネルギーの流れが良くなり、光の柱になる感覚が一層強くなり、安心感や安定感がます感覚がありました。周りにいる人や地球と一体化する感覚になりました。
◎30代男性 ソーシャルワーカー
子供の頃怖かった夢を思い出し、自分が作り出した幻想の父から解放され、母を愛することができた。
◎40代男性 会社経営
自我が不安や恐怖を生みだしているが逃げようとしないで
何かあったら呼吸に戻る
「今ここの呼吸に戻る」
長らく悩んでいたことが解消するヒントを得られた。
◎60代女性 会社経営
しっかり「今ここにある」という体験ができたことは嬉しい
◎60代男性 会社員
今まで、やってきたヴィパッサナ瞑想では断ち切れなかった思考が、3日目の呼吸瞑想で明かに思考が邪魔にならなくなった。
◎40代女性 会社員
痛みや不快な感覚は必ず過ぎ去り、その先には、ただ在るが在るということを、生きているだけで幸せという感覚を、呼吸瞑想を通じて体感した。
◎50代女性 経営者
不安や恐れが、他者との関係性の中で、自我がひき起きしているということがわかった。呼吸瞑想の中で見えた光の体験、ボディと意識の体験が初めての体験で、自分と繋がれた感覚があり浄化されたように思います。
◎60代男性 自営業
自分と思っている自分以外の自分の存在を、何度も呼吸道を体験する中で、ようやく腑に落ちる感覚を持つことができました。その扉のノブは呼吸に意識をよせることでした。
◎40代男性 会社員
呼吸は空気を吸い込む物理的なことではなく、エネルギーを吸いエネルギーを吐くことだと気づいた。呼吸をするということだけで体にも大きな変化が生まれた。普段から呼吸のやり方で自分で押さえ込んでいたことに気づいた。
◎50代 団体職員
自分を認めること、否定しないこと、愛することが難しく、カラに閉じこもるクセがありました。ダンスなど、自分を表現することなど苦手だったのに、自分でもびっくりするくらい、体が自由に動けました。自分がどれ程の感情、ブロック、言いたくて言えてこれなかったことを抱えていたのか、自覚して、ワークを受けるたびに少しずつカラを破り、解放することができました。
◎50代 ヨガ・インストラクター
ヨガのアーサナだけでは得られない、とても大きな事に気づきました。曇っていても上空にはつねに青空が広がっていることを知りました。これからヨガ講師の活動に芯が入ると思います。感謝します。
◎50代 主婦
チャクラの呼吸でハートチャクラの何かがポンと弾けて涙も鼻水もよだれもたくさん出ました。沈黙が「それ」だった!
ずっとそこにあったそれが「それ」だった。今に在るがわかった気がします。
◎60代 女性 自由業
初めてのワークショップでしたが参加した皆さん方が親戚のような、親近感よりももう一歩近いそんな感覚になりました。呼吸のワーク、背骨を意識する体のワークも全て私に必要でした。表現がうまくできませんが感謝の気持ちでいっぱいです。
◎50代
忙しいと感じる毎日の中で自分の身体と心が離れてしまっていた事に気づきました。人間も動物のはしくれなので身体を感じる体験が内面も豊かにしてくれるという体験ができました。嬉しい驚きの体験でした。
◎50代 女性
自分を愛すること、今にいることを頭ではなく実感できました。自分への愛しさと許しは自分の外の世界への愛と許しでもあり、世界は限りなく大きいなあと感じています。感じたことを宝に新しい今を生きていきます。
◎60代 小売業
瞑想を学びたいと参加しました。全てが瞑想ということに驚きました。、瞑想中に思考が出てくると自分を責めていました。それも許すこと・・・楽になりました。見ている自分がいる。・・・すごい気づき 心が楽になりました。体も軽くなりました。凄い凄い体験でした。
◎50代女性 会社員
取り越し苦労と心配性が軽減されて楽に人生を生きれたらと参加しました。肩と首がガチガチで呼吸がうまくできないことがわかりました。体のワーク、呼吸のワーク、チャクラのワークでだいぶゆるみ楽に呼吸できるようになりました。終わる頃には頭がすっかり静かになったことを実感しました。
◎40代女性 会社員
ついてすぐに呼吸のワークをするとは思いませんでした。10年前にやったホロトロピックの時はこんなに深く体験できませんでした。チャクラ呼吸の時、体の痺れが気になったのですが「体がそうしたいんだから、そうさせればいい」と受け入れることを学びました。思考が出ててくるのを止めようとしていたけれど、ただ浮かんでは消えていくのをただ眺めていればいいことがわかって気が楽になりました。すごくよかった。すごいなと思った。プロの仕事をなさっているなと思った。私は中途半端に向き合われるのが嫌で人の選り好みが強いけれど、清水さんたちとは初対面でしたがまるっと全信頼出来ました。
◎40代男性 会社員
覚醒の真実を読んだが理解できないので参加しました。今まで探求してきたものが、ストンと腑に落ちた感じです。本当の自分の・・・(良い単語がない)が感じられました。三日目の最後のワークは、自分の体が自分でないような不思議な体験でした。思考が浮かんできても受け入れようと思いましたが思考が出てきませんでした。ただそこに「在る」だけでした。今考えると自分と相手の区別がない状態だったかもしれません。
◎50代 女性
人の目や評価を気にする生活をやめたいと思っていました。瞑想中に「思い浮かんでくることは流す」ことがわからなかったのですが今回それがわかりました。体が苦しいのは体が苦しいのであってそれを見ている私が苦しいわけではないことを実感しました。
◎40代会社員。
思考の働きと気づきについて体感を通じて理解することができました。普段いかに思考に巻き込まれているか、そして無意識に生きているかを実感させられました。呼吸のワークは理解を超えた不思議な体験でした。覚醒とは特別な何かになるのではなく、自分のものである気づきを思い出し、それを定着させることなのだと学びました。
◎40代男性。(スピリチュアル歴10年以上)
本当のことは考えてもつかめないと言う事がわかった。考えている(マインド)事からでるには一つの方法として呼吸に意識を向ける事が良いことがわかった。気づきに気づいている事が本当の私であり、それ以外はマインドが作り出したものであることがわかった。これを体験的にはわかったが、また少し考えてしまうので練習して、今までの自動反応から出れるようにしたい。いくら精神世界の本を読んでもワークショップやセミナーに出ていても、今回の事がわかっていないから、本当のことがつかめていなかったのだと思った。そういう意味で今回のワークショップは大変良かったと思う。清水先生の話もとてもわかりやすく、よかった。
◎30代会社員。
呼吸のワークが本当に良かった。今回は体が浮いて無くなる感じ、そして先生に誘導してもらったら最近の自分には信じられないほど大きな叫び声が出ました。思考のない状態は本当に何もない、頭に思考が上がらない感じ。瞑想をして長い時間気づきの時間を保てることが出来る様になりました。思考が途中で出てくると思考だと気づくこともできました。歩く瞑想はもっと長い時間気づきを保てるようになりました。3日目になるとこんなにも「気づき」の時間、「思考が出て来たとき気づいてあげられる」ことに慣れている自分に驚きました。沢山のワークと気づきをありがとうございました。
◎カウンセラー 40代
瞑想や「いまここ」という感覚は今までも学んで知っているつもりでしたが、今回の体験は全く違うものでした。
ここまで日常を離れてマインドを離れて感覚に意識を向けたことはありませんでした。
相手を受け取るとはまず自分が明け渡せる自分でいること
ニュートラルとはどのような感覚なのかを体験することができました。
何よりも大きかったことはマインドに支配されている自分に気づけた事です。
気づけた時、今ここの感覚に戻る事ができました。
ゆるめることがこれほどパワフルな自分をつくれるのがとても驚いてしまいました。
そしてゆるめることの恐れに気がついて、それを超えて無防備に自分を明け渡した時に
本当のつながりを感じる事ができました。
◎英語講師 50代
3日間こんなに頭を使わない時間は今まで初めてだった。
頭を使わないと体がゆるんで無駄なエネルギーを使わないでいいのだと実感した。
逆に体をゆらしたり、ゆるむことでエネルギーが満ちる感覚があった。
呼吸に意識を向けるだけで、思考も止まる内側に意識が向くことを体感できた。
最後の瞑想で相手との境界線がなくなって一つになる感覚、もともとは一つの源からバラバラになって別な体でいる、なんともなつかしく元に戻った感じがした。
みんなひとつだったと愛しく懐かしい思いが湧いてきた。
◎自営業 60代
今回参加した理由は「母の愛を求めて」だったことに気がついた。
ワークで体にたくさんの愛を感じ、「こうしてほしかったんだ!」という声が聞こえた。
子供の頃の「私を見て、大切にして」と言いたかった思いが満たされた感じがして涙が止まらない。
体にアプローチする方法は長年「本当の自分」を無い者のようにして生きてきた自分には向いていると思った。
常に自分は「間違っていないか?できているか?」と不安な私にとって体の感覚だけはまぎれもない真実だから、そこにフォーカスしていくことで自分に対する信頼が生まれてきた。
頭の知識だけが増えても、かえって学びを生かせない自分に失望して余計に落ち込むことも多かった。
今回のワークショップで学んだ体の感覚は大きな宝物になりそうです。
◎カウンセラー・セラピスト 60代
瞑想三昧の3日間がとにかくよかった。
いろいろな瞑想を体験する中でおぼろげだった所、微妙にわかっていなかったところ、コツの体感、瞑想状態、いまここの感覚がすごくありがたかったです。
◎大学講師・カウンセラー 40代
こんなに自分の感覚にしっかり意識を向け続ける時間がもてて大変満足でした。強く負荷をかける事なく、みんながどんどん開いてゆくのがよくわかり心地良い場のエネルギーを感じる事ができました。肉体、呼吸へのアプローチを具体的にたくさん体験できてよかったです。普段は言葉を使ったカウンセリング・セラピーが主ですがもっとボディ・感覚を大切にすることを体験していきたいなと思いました。
◎教育関係 30代
家でも実践できる身体のほぐし方をしっかりと伝えてもらいました。一人一人の身体経験が異なると受け取るもの湧き上がってくるエネルギーがこんなにも異なるんだということに感動すら覚えました。
またしっかりと瞑想も誘ってもらい瞑想に対する苦手意識が消えました。
瞑想が上手くできるか、気づきが得られるか、という結果や成果のようなものに対するこだわりを持っていたことがわかりました。
◎薬剤師 40代
体の力の入り具合や脱力の仕方などの違いを感じる事ができた
いつも良いか悪いか何点なのかというジャッジメントの強い自分に気がつきました。
瞑想の静けさの中にリラックスできる自分、気づきがあることの喜びを知る事ができました。
◎無職 50代
3日間もボディワークするのは初めての体験
頭に戻らず身体に取り組めるのは良かった。
自分の力の抜け具合、マインドからの離れ具合、自分軸の定まり具合が確認できてよかった。
身体には興味がある。ボディマップ、東洋医学の本を持っていけれど読んではいない。
もっと体に取り組んだ方が良いと言うことを体験させてもらったワークでした。
◎会社員 50代
自分の体を大切に扱うこと、愛しく思うことっていうのはどういうことなのかを体感していく3日間でした。
人を大切に想うことはそれ以上に自分を大切に想うこと
相手を信じ自分を信じ、時や空間にゆだねるということが今までできなかったことを実感
「相手の視線が自分の中に入ってくることを許して」と言う言葉
それは相手の瞳に映る自分を許して受け入れることでした。
あっと言う間の濃い時間
何をやったかのさえ覚えていないような感じなのに、とても満ち足りた幸せな気持ちでいます。