7/11(金)
《映画上映会+トークイベント》
星とガイアの世界へー映画「新しい野生の地ーリワイルディング」&映画「銀鏡 SHIROMI」】
映画『銀鏡SHIROMI』の赤阪友昭監督が手掛けた映画、
『あたらしい野生の地-リワイルデイング』&『銀鏡SHIROMI』の上映会・トークイベントを開催いたします。
人が立ち去った場所で起こった奇跡を追うオランダ発のドキュメンタリー映画『あたらしい野生の地-リワイルデイング』、
そして、500年以上前から伝わる星信仰の神楽「銀鏡神楽」とその伝統を今に継いできた銀鏡の人々の暮らしを丁寧に追ったドキュメンタリー映画『銀鏡SHIROMI』。
この美しい2つの物語には、私たちが どこか遠くに置いてきてしまった 大切なものが散りばめられているように感じます。
豊富な知識と体験から紡がれる赤阪監督のお話はとても魅力的。
『あたらしい野生の地-リワイルデイング』と『銀鏡SHIROMI』…趣が違う2つの映画に向けて
どんなお話が聞けるのか、楽しみでなりません。
7/11、赤阪監督の奥深い世界へ。
たくさんの方とご一緒できますことを楽しみにしております。
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2つの映画のINTRODUCTION
✴︎『あたらしい野生の地-リワイルデイング』
人が手を放した場所は、いずれ自然へと回帰する。
世界でもっとも人口密度の高い国オランダ、その首都アムステルダムから北東50キロの海沿いに位置する6000ヘクタール程の小さな自然保護区「オーストファールテルスプラッセン」。もともとは1968年に行われた干拓事業の失敗で放置された人工の地だった。しかし、人に忘れられたその土地に、わずか45年で自然はあたらしい命を育み、野生の楽園を築きあげていた! 都市近郊に広がる命の宝庫のようなこの土地で、生を謳歌し死と対峙する生き物たちの一年を、美しい映像で綴っていく。
予告編:
✴︎『銀鏡SHIROMI』
この映画は、日本の古層に秘められた星への祈りと
星のように生きる神楽の民の物語である
凍てつく冬の夜、太鼓と笛の音が山里から聞こえてくる。奥日向にある神楽の里、宮崎県西都市銀鏡。夜空に瞬く星のもと、500年以上前の古より伝わる「星の神楽」を舞う人々がいる。祈りは星々に住まう神々へと届けられ、宙からこぼれた物実(モノザネ)が、やがてこの地を恵みで満たす。
銀鏡、そこは今も 神聖なる自然と人が 一体となって 存在している場所。
映画『銀鏡 SHIROMI』公式サイト
https://shiromi-movie.com
予告編:
?si=eQlFI336iWmtsQNg
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【日にち】令和7年7月11日(金)
【午前の部】
《時間》
10:30-12:30 『あたらしい野生の地-リワイルデイング』 上映会(会場10:20)-サプライズセレモニー有り-
12:30-13:30 赤阪監督トーク会
13:45-14:45ランチをいただきながら交流会
《午前の部参加費》
上映会+お話会(定員20名) ¥5500
交流会(18名) ¥2800
【午後の部】
《時間》
15:15-17:30 『銀鏡SHIROMI』上映会 (開場15:05)-サプライズセレモニー有り-
17:30-18:30赤阪監督トーク会
《午後の部参加費》
上映会+お話会(サプライズセレモニー有り)(定員20名) ¥5500
✴︎✴︎✴︎〔午前・午後通し券〕✴︎✴︎✴︎
¥13300
『あたらしい野生の地-リワイルデイング』上映会+トーク会+交流会+『銀鏡SHIROMI』上映会+トーク会
*HALUM(ハル)は”オーガニック発酵*雑穀*ベジカフェ”です
〈糀x雑穀x野菜〉の組み合わせから生まれる味わい深い美味しい料理・お菓子を
どうぞお楽しみください。
【赤阪友昭(あかさかともあき)監督プロフィール】
写真家、映画監督、プロデュサー。1963年大阪市生まれ。阪神·淡路大震災を機に、 狩猟採集や遊牧の暮らし に興味を持ち、辺境への旅をはじめる。雑誌への写真と文の寄稿、TV番組の制作や写真展、国際文化交流プロジェクトのプロデュースなど活動は多岐にわたる。東日本の震災後は、福島の立入制限区域内の記録映像を南相馬市と共同制作する。
映像では、ドキュメンタリー映画 「あたらしい野生の地—リワイルディング」(オランダ) の日本語版を制作し全国劇場で上映。
写真家で1996年に亡くなった星野道夫氏とは生前から交流があったことから、彼の死後、その遺志を継ぐようにアラスカの先住民と交流を続けてきた。特に星野道夫の盟友で先住民クリンギットの神話の語り部であるボブ・サム氏とは親交が深く、2000年12月にはアラスカ先住民族クリンギットの古老エスター・シェイを含む6名を日本に招聘し、「神話を語り継ぐ人々」と題した国際文化交流プロジェクトを共に開催する。このプロジェクトで、北海道のアイヌとの神話に関する文化交流や明治神宮での神話のストーリーテリングなどの統括責任者を担う。また、2008年8月にはアラスカ州シトカに、星野道夫氏のトーテムポールを立てるプロジェクトも実現する。
現在は、写真や映像制作を続けながら、日本の古層に残る基礎文化を太一陰陽五行思想などで紐解き伝える講座や勉強会なども主催している。
www.akasakatomoaki.net
【会場名】サスティナブルカフェ&サロンHALUM(ハル)
〒203-0012 東京都東久留米市浅間町3-23-15
【お申込み】
https://ws.formzu.net/dist/S70625652/
《お申込みについてのお願い》
午前の部、午後の部、午前の部+午後の部、どちらにお申込みか教えてください。
また交流会のご参加・不参加も併せてご連絡ください。
※参加ポチのみではご予約確定となりません。
お申込みサイト・DMでのご連絡お待ちしております。
参加費は事前振り込みをお願いしております。
振込先は、ご予約のご連絡を頂いた方にお知らせさせて頂きます
【お問い合わせ】
サスティナブルカフェ&サロン HALUM(ハル)
http://www.halum.jp
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