今年も開催、ついに6回目
「阿賀の鉱山 Digging Up Week End Ⅵ」
今年はなんと
現地見学会+シンポジウム+鉱山遺構前レストランの2日間!
参加費:5500円(要申込)
※参加費の中には、ガイド料、イベント保険料、鉱山レストランの食事代などが含まれています。(初日のみ、二日目のみなどのパート参加も可能ですが参加費は変わりません)
レストランに関しては、持倉鉱山遺構の前にその日限りの場所をつくり、新潟古町の「SAISON」のお二人に食事提供をしていただきます。 「SAISON」 について は
https://things-niigata.jp/other/saison/
等をご覧ください。(雨天の場合は五十島集会所内での提供となります。アルコールの提供はありません)
開催スケジュール
11月15日(土)14:00~16:30
持倉鉱山現地見学会
集合場所:道の駅みかわ駐車場(トイレ側「将軍の厠」前)
新潟県東蒲原郡阿賀町岩谷2865
11月16日(日)9:30~11:30
シンポジウム
会場 :五十島集会所 新潟県東蒲原郡阿賀町五十島690
第1部 市原猛志氏 講演
「スウェーデンのからみ煉瓦・世界遺産のからみ煉瓦」
第2部 トークセッション
テーマ「国内外のからみ煉瓦施設活用事例と持倉鉱山遺跡」
市原猛志(熊本学園大学 商学部 准教授)
津村泰範(長岡造形大学 造形学部 准教授)
~シンポジウム終了後、持倉鉱山遺構へ移動~
(雨天時は食事会場はそのまま五十島集会所内)
12:30~14:30【持倉鉱山遺構前で青空レストラン】 by saison
登壇者紹介
市原猛志
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に関する福岡県関連事業の監修や大分県の日本遺産推進委員会委員など歴任、2013年より産業遺産学会(旧称:産業考古学会)理事。最新刊『47都道府県・産業遺産百科』(丸善出版・2023)をはじめ、多数の著書がある。
津村泰範
20年ほどの建築設計事務所勤務を経て2016年より長岡造形大学で建築保存・再生・継承・景観保全の計画や歴史的環境を活かしたまちづくり・既存ストックの活用などの実践的研究および教育を行う。同時に自治体や企業などの外部委員やアドバイザーなどを務める。
出張レストラン紹介
新潟市古町に佇む「SAISON」は、幼なじみのミドルミス怜と齋藤陽介が営む、イノベーティブ・フュージョンレストラン。パリやニューヨークの名店で研鑽を積んだミドルミスは、日本とイギリスにルーツを持ち、新潟の豊かな四季と風土を背景に、世界で培った感性を融合。薪焼きや発酵など多彩な技法を駆使し、季節ごとに表情を変える食材の魅力を独自のスタイルで表現する。サービスを担当する齋藤は、料理に寄り添うワインやノンアルコールドリンクのペアリングを提案し、ゲスト一人ひとりに寄り添った温かいもてなしを提供。カウンター8席のみの静謐な空間で、
五感を研ぎ澄ましながら味わうコースは、
まさに“季節(SAISON)”の移ろいを映す一皿。
伝統に縛られず自由な発想で料理を創造する、新潟の次世代のレストラン。
申し込みフォーム
https://forms.gle/gNtNz5krcQymCdRB6
主催:持倉鉱山遺構を護る会
企画:阿賀まちづくり株式会社
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