コペルニクスの足跡 ~16世紀ポーランドとイタリアの音楽~, 12 January | Event in Nerima

コペルニクスの足跡 ~16世紀ポーランドとイタリアの音楽~

Corte del Traverso

Highlights

Mon, 12 Jan, 2026 at 02:00 pm

Space 415

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Date & Location

Mon, 12 Jan, 2026 at 02:00 pm (JST)

Space 415

東京都中野区新井2丁目48−12, Nakano, Nerima, Japan

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About the event

コペルニクスの足跡 ~16世紀ポーランドとイタリアの音楽~

年明け早々に、ルネサンス・フルートの公演あります!宗教革命に揺れる時代に地動説を発表したポーランドの司祭コペルニクス。彼の人生を追いながら彼にまつわる音楽をルネサンス・フルートとリュートで演奏します。コペルニクスが留学をしていたイタリア音楽、そしてきっと日本初演に違いない珍しいポーランドのルネサンス音楽が聴けます。
 今回の企画は、私が昔上野学園で教えていた奥村みゆきさんが、膨大なリサーチの上にプログラミングをしてくれました。彼女はバーゼルのスコラ・カントルムを卒業後、現在ではスイスに住み、サヴァルのアンサンブルなどで活躍をしている新進気鋭の奏者です。ガナッシ風、オルティス風、ボビチェッリ風など作り分けたディミヌーションも聴きどころです。
 そして、リュートは福岡在住の太田耕平さん。実は今回の奏者は私を含め3人とも福岡出身なのです。太田さんはフランクフルトで勉強した素晴らしいリュート奏者ですが福岡在住のため、福岡以外の方にあまり名前が知られていないかもしれません。今回そんな彼に、東京でも演奏してもらえるのはとても楽しみです。ぜひお聴きください。
チケットの申し込みはこちらから

2026年1月11日(月・祝)東京公演
googlフォーム https://x.gd/xBFcv

コルテ・デル・トラヴェルソ Vol.31
コペルニクスの足跡
15・16世紀のポーランド・イタリア音楽
出演者
ルネサンス・フル-ト 前田りり子・奥村みゆき
リュート 太田耕平
演奏曲目
クラシンキ写本ポーランドの15世紀の音楽
ジョスカン・デ・プレ三サ《フェラーラ公エルコレ》
ルブリンのヤンのタブラチュアポーランド舞曲
サンドラン甘き思い出 他

2026年1月12日(月・祝)
昼公演開場13:30 開演14:00
夜公演開場17:30 開演18:00
会場Space415
中野区新井2-48-12
​チケット
こ予約¥4,000 (会員¥3,500)
当日¥4,500(会員¥4,000)
◆チケットレス方式です。こ予約は承りますが、チケットは発行いたしません。
◆各回限定30席。全席自由。
◆茶話会、もしくはケーキのお土産付き。
こ予約・主催:コルテ・デル・トラヴェルソ
googlフォーム https://x.gd/xBFcv
問い合わせTel&Fax 044-411-3890
email: Y29ydGVkZWx0cmF2ZXJzbyB8IGdtYWlsICEgY29t

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