◇向田邦子さんへのラブレター2025 ~朗読家千葉玲子&アコーディオン奏者Rieと共に~◇
(※席数の関係上、必ず事前にお申し込み下さい。申し込み方法は、下記に記してございます。)
今年2025年8月に没後44年を迎える、
作家 向田邦子さん。
彼女の作品はいまだ色褪せることなく、
さまざまな世代の人から愛されています。
このmikibarでも過去に何度か
その向田作品や彼女が愛した食を取り上げ、
『向田さんへのラブレター』と題して彼女を特集して参りました。
そして、今年は戦後80年の節目でもあります。
昨年会のおわりに
出演者の朗読家千葉玲子さんが
「2025年は“戦争と邦子”をテーマにしたい」
と言っておられた、
そのとおりのテーマでお送りします。
向田邦子と戦争。
邦子の体験、邦子の目線での“戦争”。
それを千葉玲子さんと
パリから一時帰国中のアコーディオン奏者Rieさんが、
糸をほどき、そしてまた紡ぎます。
これはきっと、皆さんの心なかに
記憶される一夜になりましょう。
ぜひ、おでかけください。
そして終演後には恒例、
向田邦子さんも好きだったであろうタイ料理を、
お隣のタイ料理屋ピッキーヌにて。
ここでは皆さんの「わたしの向田邦子」話も伺いながら、
ゆるやかな時間をお過ごしいただきます。
(タイ料理屋さんでの打ち上げは別途有料(予算おひとり3,000円程)になります。こちらはご参加希望の方がたに個別に参加可否をmikibar林より伺って参ります。)
※※席数の関係上、必ず事前にお申し込み下さい。申し込み方法は、下記に記してございます。
=詳細=========================
『向田邦子さんへのラブレター2025 ~朗読家千葉玲子&アコーディオン奏者Rieと共に~』
◇日時:2025年8月16日(土)
18時30分~ スタート(18時00分~開場)
20時30分頃 終了
(※その後ご希望者の皆さんと演者さんとで、隣のタイ料理屋さんでの「向田さんの懇親会」があります。こちらへのご参加可否はお申し込みの皆さまに個々お伺いして参ります。)
◇場所:名曲喫茶ヴィオロン
杉並区阿佐谷北2―9―5
(JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩4,5分)
website
http://meikyoku-kissa-violon.com/
(※タイ料理屋ピッキーヌはヴィオロンの隣です。)
◇参加料:1,000円(コーヒー/オレンジジュース付)
*名曲喫茶ヴィオロンの規定で、お客様の入場料はお一人様一律1,000円と決まっておりますため、イベントの運営上大変恐縮ながら投げ銭というかたちで1,000円以上のお志をお願いしております。
当日、まずはご来店受付時に入場料1,000円(コーヒーorオレンジジュース付)を頂戴いたします。終演後、投げ銭にて残りの1,000円をお支払いくださいませ。またもし公演がお気に召しましたなら、それ以上のお志ももちろん大歓迎です。<(_ _)>
◇申し込み方法:本イベントページへのご参加ポチ、あるいはmikibarこと林か、演者(千葉玲子、アコーディオン奏者Rie)いずれかへの直接メッセージにてご参加の旨お知らせください。
【重要/キャンセルポリシー】ゲストの方への御礼がありますので、開催日前日以降キャンセルなさる場合には、参加費分のみキャンセル料をお支払いいただくことになります(キャンセル料のみPaypayなど可です)。ご理解の程どうぞよろしくお願い致します(但しそれぞれの方のご事情もありますので、お気軽にご相談いただけましたら幸いです)。
=ゲスト===
◆千葉 玲子/朗読◆
東京在住整体師&趣味の朗読家。若かりしころにシリア・ダマスカスに留学経験あり。
活動弁士の名調子に憧れて弁士を志すも朗読に転向、子ども向けからお年寄り向けまで古今東西の物語を読む。
「活き活きと読む」活弁的朗読会主宰。
FBページ
https://www.facebook.com/chibareiko.katsu.doku/?msclkid=612cb21dc7aa11ec9f52208d668f9806
YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCPEqzZPMrQoymqEjkccGSHg
◆Rie/アコーディオン奏者◆
幼少の頃からピアノに親しみ、編集や広告などの仕事を経て、30歳で電撃的にアコーディオンと出会う。日本で鍵盤式アコーディオンを西尾正氏と虞錫安氏に、ボタン式アコーディオンを金子元孝氏に師事。2002年末にパリに渡り、フランソワ・パリジ氏に師事。2003年秋、パリの地下鉄ミュージシャンの資格を取得。日本人として初めて、マルヌ川沿いの野外レストランで定期的に演奏。パリの伝統的なダンスパーティーであるバルミュゼットの伴奏やシアター、カフェなどでの演奏活動のかたわら、ドイツ人音楽学校などで生徒の指導も行う。2017年より日本にてダンスライブ「バルミュゼット巴里東京」を主催。
*題字協力 珠夜(「文字綴」主宰)
*アコーディオン奏者Rieの写真撮影 滑川正恒(フォトグラファー)
企画・運営 mikibar
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