~シンポジウム開催~
🍀小児・若年がん経験者の「社会に生きる」を育む連携と仕組み🍀
2025年12月14日(日)、現地+オンラインのハイブリッド形式でシンポジウムを開催します📣
私たちは、2023年度から愛知県を拠点に、若年AYA世代の就活支援プロジェクトを展開し、医療・教育・福祉などの支援をつなぎながら、病気を経験した若い世代が自分らしく社会と関わっていけるよう、さまざまな取り組みを重ねてきました。
今回のシンポジウムでは、これまでの活動を振り返りながら、見えにくかった課題や現場で得られた気づきを共有し、今後の支援のあり方について、参加者の皆さんと一緒に考える時間にしたいと思っています。
患者さんやご家族、医療・教育・福祉・就労支援・行政など、関心をお持ちの方ならどなたでもご参加いただけます。
【開催概要】
🔹日時:2025年12月14日(日)13:00~15:30
🔹会場:ウインクあいち 902大会議室(愛知県名古屋市)
Zoomウェビナー(ハイブリッド開催)
🔹参加費:無料
🔹対象:患者さん・ご家族、医療・教育・福祉・就労支援機関、行政関係者など(この領域に関心のある方はどなたでもご参加いただけます)
🔹申込:必要
【プログラム(予定)】
🔸基調講演①「成長過程におけるがんと人生への影響」
🔸基調講演②「手の届くところに『悩みを引き受ける場所』があること」
🔸成果発表「医療機関から拡がる連携支援のネットワーク」
🔸パネルディスカッション「がん経験者が社会に出るときの隠れた支援ニーズ」
💡シンポジウムの内容を可視化する「グラフィックレコーディング」を実演します。
【会場限定企画】
🔹パネル展示
①AYA世代のがん経験者の就職困難に関するインタビュー調査
②若年AYA世代の就活に必要な連携支援~医療から社会へ~
③第30回日本緩和医療学会 発表ポスター
🔸意見交換会(シンポジウム閉会後/自由参加】
完成したグラレコを囲んでシンポジウムを振り返り、これからの支援について自由に意見を交わしましょう!
本シンポジウムは、中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」ならびに愛知県共同募金会「赤い羽根共同募金」の助成を受けて実施します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
📌詳細・お申し込みは下記のサイトをご覧ください📌
https://bridge-nagoya.jp/events/2025-12-14/