真菰のお話し会 in 『たまくさ』（岩手県紫波町）

　縄文時代以前から日本の各地に自生して、
神事や仏事に、また人々の日常生活の様々な場面で活用されてきた真菰は、
いつの間にか消えていたのですが、
最近再び全国各地で復活して、その活用がどんどん広がり、
真菰に関心を持つ人も急速に増えてきました。

　真菰は水や土地や人を浄化する力が強く、耕作放棄地の活用や自然環境の保全にも有効な植物であり、
また地域の産業創出にも繋がるものですので、
そうした真菰の素晴らしさをもっと多くの人に知って頂きたいと思っています。
　お話し会では、真菰の特徴や育て方、また活用法、
更には麻と真菰の繋がりが取り戻される動き等の最新情報と、
真菰関連製品いろいろをお届けします。
☆日時：7月15日（火）14時〜17時
☆会場：『たまくさ』（岩手県紫波町上平沢字大畑10-1
※東北本線紫波中央駅、日詰駅より車で12分。
　紫波ICより5分 またはしわまる号（検索）で）
☆参加費は 1500縁＋ドリンク代 です。
　※参加を希望される方は、Messengerにて私（のつ）まで、なるべく事前にお申し込み下さい🙏

《講師のプロフィール》
　　野津健司（のつ たけし）
　『出雲國まこもの会』代表
　真菰と紫菊芋の素晴らしさを広めるために、全国各地を回ってお話し会をしています。